まさかスウェーデンの奥地でマクドナルドの店と桜の木に巡り合うとは? [スウェーデン紀行(カールスクーガ)]
ストックホルムから西に250km、カールスクーガを訪問しました。
アルフレッド・ノーベルがダイオナマイトの研究を行なっていた地です。
カールスクーガは人口数万人の小さな町です。小さな湖に接していました。
時は5月上旬、まだ、冬枯れの林が夕陽を受けてオレンジ色に染まります。
その湖の夕焼けです。
ほりけん、町の中心にあるホテルに泊まりました。
町の中央にはかつて地下軍事工場が置かれた小高い丘がありました。
その小高い丘の上には、第二次大戦ころの大砲が置かれていました。
その丘から町の中心部を眺めてみました。
カールスクーガ、スウェーデンの内陸部にある小さな町です。
ほりけん、その丘の近くの赤いレンガのホテルに泊まりました。
近くのショッピングセンターです。人影はありませんでした。
嬉しいことに、ホテルの近くにはマクドナルドがありました。
それにも益して嬉しかったことには、ショッピングセンターの広場に桜の木が植わっていました。
まさか、スウェーデンの奥地に、マクドナルドの店があり、桜の木が植わっているとは、
この地に足を踏み入れるまで、思いもしませんでした。