ほりけんオリジナルポロシャツを発注しました [キャンパス(イベントや活動)]
計画をしていたほりけんオリジナルポロシャツは研究員や学生にカラーの希望を取り、
Tシャツを作る会社にインターネット注文をしました。
ポロシャツは一枚945円~です。それにプリント代が加算されます。
インターネット画面から数を入力しました。
数量確認の画面です。
結局、研究室内で30着以上の注文をすることができました。
ほりけんは嬉しくなってしまい、講義資料や会議に使う資料を入れるバッグも
作ることにしました。
ポロシャツは7月29日に入荷予定です。出来上がるのが楽しみです。
大震災の今年の花火大会、再出発を誓い合うものでした [地域紹介(名古屋・港区)]
ほりけんからおしらせ
東海四季便りは近日中に「東海四季便り part2」 として再スタートします。
今後もよろしくお願いします。
海の日の夜、名古屋の港区にある名古屋港で花火大会です。 ほりけんの職場から数kmです。
ほりけんの職場は、名古屋の南区にあります。14階の建物です。
14階は食堂になっています。ほりけん、週に何回かはその食堂で昼食をとります。
こうしたランチが600円です。
昼間、眺めも最高です。
海の日、昼間、通常の授業日です。夜になりました。ほりけんの部屋からもライトがこぼれます。
花火大会が始まりました。14階の食堂からの見物、結構、贅沢なんです。
大震災があり、自動車産業も大打撃。暗い気持ちの名古屋を元気付けます。
家庭用燃料電池エネファームが、震災地のお役に立てなかったことショックでした。
還暦のほりけんですが、燃料電池の事業化への気持ちは、この花火のようです。
毎年の花火大会、世の中の憂さを晴らしてくれます。
ただ、大震災があった今年の花火大会、日本の再出発を誓い合うものでした。
グッピーの色選別とレッドラムズホンの卵を発見しました。 [キャンパス(研究室の熱帯魚)]
研究室内にあるグッピーたちがだいぶ殖えてきました。
いろんな色のグッピーが出始めたので3色に分けました。
こちらはオレンジ色のグッピー水槽です。
円柱型の水槽には、イエローのグッピーです。
こちらは水色のグッピーです。大きくなってくると段々色がはっきりしてきます。
半年前からいるレッドラムズホーンも単独で殖えていきます。
水草の手入れをしている時、葉の裏に卵を見つけました。
オレンジ色の小さなツブツブしたものが膜の中に入ってます。
ダイアナ妃や愛子様のバラ、そして、バラのソフトクリーム [地域紹介(三重県・なばなの里)]
三重県桑名市の「なばなの里」のバラ園に、バラの花が咲き誇っています。
バラの中にポツン、ポツンと人影です。
家族連れも多く見かけます。
暑い炎天下、水の流れにホッとします。
そのバラ園に色々な種類のバラが咲いていました。バラの名にはプリンセスが似合います。
その美しさから、いかにも「ダイアナ」妃です。納得です。
可憐な「プリンセス・アイコ」様です。
美しかったと聞きます。モナコの「グレース大公妃」に捧げられたバラです。
暑い炎天下です。休憩です。
バラのソフトクリームを見付けました。
ピンクのバラに包まれて黄バラのソフトクリームを食してみました。バラの味、始めてです。
紫陽花には、庶民的な女性の名前が似合いました。菖蒲には、地方の名前が似合いました。
でも、なぜか、バラはプリンセスに捧げられ、その名前が似合っています。
ほりけんの研究室内に癒し系の仲間が増えました [キャンパス(研究室の熱帯魚)]
研究室内に新たな仲間が増えました。
以前ヤマトヌマエビの繁殖用に立ち上げた水槽を再利用しました。
ヤマトヌマエビは繁殖させるのが難しい事が分かりました。
空いた水槽を使って「ハチノジフグ」を入れることにしました。
「ハチノジフグ」はまだ小さいです。
人見知りが激しくて覗き込むとすぐに岩の後ろに隠れてしまいます。
ガラス越しにこちらを見ています。
こちらはエビ専用の水槽です。熱帯魚を売るお店の方から聞いたり
テレビを見てエビを繁殖させるのは面白いとの事。
ほりけんも早速エビの繁殖をしてみることにしました。
「レッドチェリーシュリンプ」です。真っ赤な体が外ウイローモスの緑に映えます。
「ビーシュリンプ」の赤と黒です。
「レッドビーシュリンプ」 です。
早く子どもが生まれるのが待ち遠しいほりけんです。
毎日楽しみに観察をしています。
ほりけんオリジナルポロシャツを作る計画をしてます [キャンパス(イベントや活動)]
昨年はほりけんのオリジナルミニハンカチを作りました。
オリジナルミニハンカチを多くのso-netブログの方へプレゼントさせて頂きました。
今年はほりけんオリジナルのポロシャツを作る企画をしています。
左袖の部分にほりけんマークを入れる予定です。
お馴染みのほりけんマークを入れます。
「Printstar」 というカタログを取り寄せました。
費用もお手ごろです。1枚1000円ぐらいで作れます。
さらにカラーも豊富です。
ほりけんに所属する学部生、大学院生、研究員のみんなにカラーとサイズの
集計を取ります。
出来上がるのが楽しみです。
半年に渉り、ついに赤玉ねぎの収穫ができました [菜園(夏・野菜作り・手料理)]
昨年2010年10月末、ほりけんの行きつけのホームセンターで赤玉ねぎの苗を購入しました。
赤玉ねぎは、南ヨーロッパ系甘たまねぎからの改良品種されたもので、
生まれは神奈川県です。甘くてみずみずしく、おしゃれな赤紫色です。
今時の野菜はプランタで作れてしまうことも驚きです。
しかし、ほりけんは自宅の畑で栽培します。
昨年10月末、ほりけんの自宅の畑に植え付けました。
冬を越し、春を越し、月日が流れ・・・今年5月頃赤玉ねぎは順調に育っていました。
収穫を待ち遠しく思いながら、数週間経ちました。 6月葉の部分が折れてきたので収穫です。
引き抜くと玉ねぎの香りがしました。
早速台所へ持って行き調理します。
定番のオニオンサラダです。
ビタミンB1タップリ。みずみずしくてシャキシャキのオニオンサラダが出来上がりました。
こうして農業の大先輩である父親から野菜作りを教わりながら、
一つの親孝行と思い、新鮮で立派な野菜作りに励んでいます。
20数年間、ほりけんのステーキに勝るステーキに出会ったことがありません [日常の生活]
ほりけん(写真、右から3人目)、20数年前、米国のコネチカット州の会社に出向していました。
30代のほりけん、日本チームのリーダとして、燃料電池での共同研究を立ち上げるためでした。
その会社は、ボストンとニューヨークから等距離のハートフォードにありました。
ほりけん達は、ハートフォード郊外の長期滞在型のマリオットのホテルで暮らしていました。
仕事が終わってから料理をすることも、ほりけんの楽しみでした。
その会社は、米国の東海岸にあり、時々は、ロブスターを食したりもしました。
夏休みは、娘が、日本からやって来たりもしました。
その娘に、会社の先輩から料理方法を学んだステーキを振舞ったりもしました。
米国の会社の共同研究者を、ほりけんの部屋に招いて日本風の料理で振舞ったりもしました。
20数年の歳月を経て、米国で娘や米国人のために焼いたステーキを、
雨の日曜日、93歳の父親のために焼いています。
仙台の黒毛和牛を買ってきました。
ジャガイモ、人参、ピーマン、ニンニク、更に、料理酒も買いました。
牛肉の脂身を切り離します。そこに、スライスしたニンニクを載せます。
それを、サランラップで包んで、冷蔵庫に数時間おき、ニンニクの味を浸み込ませます。
マーガリンをタップリ、フライパンの上に落とします。ネオソフトが良いですね。
そこに、野菜を入れ(左の写真)、料理酒を入れます(右の写真)。料理酒より日本酒の方が
良いですね。このとき、脂身も入れると味がのります。10分程度炒めます。
そこに、スライスしたニンニクを落とします。最後に、牛肉をフライパンに載せて焼きます。
このとき、ステーキの上に、醤油と日本酒を交互に落としていきます。
味でこれに勝るステーキを、20数年間、どこのステーキハウスでも出会ったことがありません。
出来上がったステーキは写真に納める前に、父親とほりけんの胃袋に納めてしまいました。
大雨でしたが、最高の日曜日でした。
三重県桑名市の「なばなの里」の菖蒲園と川辺の草花 [地域紹介(三重県・なばなの里)]
三重県桑名市「なばなの里」に50種8,000株の菖蒲園に多くの人が訪れています。
しょうぶ園には、赤や白や紫の色々な種類の菖蒲が咲き乱れています。
一面が菖蒲園です。
木で造られた道を歩くと、色々な菖蒲と出合います。
菖蒲が種類ごとに植わっています。「桃山の宴」などの種類もあります。
鬼面竜の白い花です。
紫の色が綺麗な「千早城」です。
「七福神」です。
「千羽鶴」です。
米国産の菖蒲もあります。
「なばなの里」の紫陽花苑や菖蒲園の中に、川が流れ、色々な草が植えられています。
その菖蒲園の中を流れる川です
ワラビを見付けました。
まさに、川辺の草々です。
川辺で白い花を付けます。
川辺に「セキショウ」が似合います。
「なばなの里」、紫陽花や菖蒲だけではなく、川辺の草まで、観光にしていました。
三重県桑名市「なばなの里」、50種70,000株の紫陽花園の度迫力 [地域紹介(三重県・なばなの里)]
三重県桑名市にある「なばなの里」において、アジサイが最後の盛りです。
一面、アジサイです。50種70,000株とのことです。
今日は、雨傘ではなく、日傘です。
ピンクの紫陽花が綺麗です。
白い「アナベル」の紫陽花です。
また、その隣では、紫陽花の種類が紹介されていました。
群馬県に住む坂本さんが、長年、品種改良を重ね、夫人の名前をとった「ミセス クミコ」です。
花びらにフリルのあるのが特徴です。
「ジャパーニュ ミカコ」。これも、群馬県の坂本氏が開発したもので、2003年の登録されました。
元々の名前は「ジャパーニュ ミカ」だったようです。こちらは、子供さんの名前ですかね?
ドイツ語で「フラウ ヨシコ」、英語で言えば「ミセス ヨシコ」ですね。
品種登録は、栃木県の海老原氏が、1993年に行ったとのことです。別名、「きらきら星」。
名前の由来は、分かりません。女性の名前ですかね?舞妓さんですかね?
名前の通り、花びらが「コンペイトウ」のようです。
「オタフク」と言われれば、何となく納得です。
確かに、「スミダのハナビ(墨田川の花火)」と言われれば、その風情を感じます。
ほりけん、2人の娘の名前をつけるのに、その一生を考え、時間をかけた記憶があります。
10年以上に亘って交配を重ね、品種改良した紫陽花の名前も同じなんでしょうね。
品種改良をした人は、いずれ亡くなりますが、
改良された魅力的な紫陽花の花は長く、名前と共に、後世に残るのですから。