川崎大師のご利益 護摩・厄除け・開運・交通安全・合格祈願・安産祈願・おみくじ [地域紹介(神奈川県)]
毎年、川崎大師(左の写真)には護摩のために多くの方が訪れます。護摩の受付です(右の写真)
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護摩(ごま)とは、「焚く」「焼く」を意味します。元々バラモン教の儀礼で、仏教には釈尊入滅約500年後に発生した大乗仏教の成立の過程でバラモン教から取り入れられたと考えられています。そのため、護摩は密教(大乗仏教の一派)にのみ存在する修法です。日本では、主に、真言宗、天台宗で行われます。勿論、弘法大師(空海)は真言宗の開祖であり、川崎大師においても護摩が行われています。
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護摩の祈願料にはランクがあります。3万、2万、1万、7千、5千円です。
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会計を済ませて(左の写真)、本殿で護摩を受けます(右の写真)。
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護摩を受けた札を授けて頂きます。正月はここも人で一杯です。
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護摩以外に、色々な御札や御守も売られています。厄除けが一番です。
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本殿に向かって右手(左の写真)と左手(左の写真)にお札の授け所(売り場)があります。
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みくじの売り場も本殿の両側にあります(左の写真)。人で一杯です。自分でも買えます(右の写真)。
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おみくじ納め所は本殿の近くがいいですよね(左の写真)。
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ご利益に授かろうと毎年莫大な方々が川崎大師を訪れます。
ほりけんの家族も、かつて、川崎大師の護摩を受けました。
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川崎大師の初詣時期の出店 お好み焼き・もつ煮込み・たこ焼き・やきとり・おでん [地域紹介(神奈川県)]
1月9日、川崎大師は人で溢れていました。2月の節分までこの状態は続きます。
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境内には多くの模擬店が出ていました。こうした店も川崎大師参拝の楽しみの1つです。
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その模擬店の中で、ほりけんの1番の推しは、「広島風お好み焼き」です。
ただ、凄い列です。かなり待つ必要があります。ほりけん、並ぶのはあきらめました。
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何故、そんなにも人気なのか、立ち止まってみていました。
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大きな鉄板の上に溶いた小麦粉を一面に敷きます(左)。削り節とコーンをのせます(右)。
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その上に山盛りにキャベツをのせます。これでもか!これでもか!とのせます。
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その卵を割っていきます。
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焼きあがったらロール状にし、桜海老、青海苔、刻んだ卵焼き(右)、鰹節をのせます(右)。
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そこにマヨネーズをかけて、さあー、出来上がりです。1つ500円です。
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これが、川崎大師の境内の模擬店の1番人気です。ほりけんの1推しです。
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焼き鳥、もつ煮込み、おでんの模擬店も、それぞれ複数店でています。
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お好み焼き、たこ焼き、焼きソバの模擬店も、それぞれ複数店でています。
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川崎大師、境内の模擬店だけでなく何百メーターにも及ぶ参道の出店も楽しみの1つです。
川崎大師への参拝は、是非、空腹で起こし下さい。より、楽しめます。
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出店 川崎大師 広島風 鰹節 お好み焼き 境内 焼き鳥、もつ煮込み、おでん たこ焼き 焼きソバ 大同大学 ほりけん 堀
川崎大師への初詣に見る門松・せんこうの煙・護摩祈願・五重塔 [地域紹介(神奈川県)]
ほりけん、かつて、川崎にある企業の研究所で働いていました。通勤の途中、川崎大師を通りました。その関係で、名古屋に着任するまでは、毎年、川崎大師に初詣に出かけていました。
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1月9日、東京都大田区で講演する機会があり、講演会場近くの川崎大師に初詣に出かけました。
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8年ぶりに門をくぐりました。門松が飾られています(左の写真)。境内は煙が一杯でした(右の写真)。
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大鋸でいぶされていました(左の写真)。皆さん煙のご利益にあずかろうと必死です(右の写真)。
かつて、髪の毛の少ない米国人をつれてきた時、頭に煙をかけていたことを思い出します。
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本殿です(左の写真)。人が多く、時間を区切って参拝です。
ご本尊の前での護摩祈願を待つ人の列です(右の写真)。
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本殿から五重塔を眺めてきました。
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本殿から門の方を振り返って見ました。1月9日も夕方だというのに沢山の参拝客です。
正月3が日、郷里に帰省していて参拝できなかった人が、1月9~11日に参拝するのでしょうか?
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かつて、川崎・横浜に住んでいた頃、ほりけんの1年は川崎大師から始まりました。
今年は、遅ればせではありますが、久々に川崎大師に初詣ができました。
「グログ愛好家の皆様にとって良い1年でありますように!」も忘れませんでした。
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「川崎大師」ホームページ:http://www.kawasakidaishi.com/
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神奈川県川崎市 川崎大師 初詣 護摩祈願 弘法大師 お寺 大同大学 京浜急行 大同大学 ほりけん 堀
京浜急行の品川駅 立ち食いうどん「えきめんや」の「天ぷら蕎麦」と「金ぷら蕎麦」 [地域紹介(神奈川県)]
ほりけん、22年間、川崎で働いていました。通勤に、京浜急行を利用していました。その京急駅構内に12店舗(品川、京急川崎、京急鶴見、横浜、弘明寺、金沢文庫、新逗子、追浜、横須賀中央、京急久里浜、三浦海岸、三崎口)を構えるそば・うどん店「えきめんや」があります。
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京急品川駅(左の写真)と京急川崎駅(右の写真)の「えきめんや」です。
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メニューです。自動販売機で食券を買います。
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「こだわり自社製造だし」(左)も気になりますが、「金ぷら天そば」(右)が気になります。「そば粉で揚げた季節の野菜天ぷら」と説明されています。何種類かの野菜が入っているようです。
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ほりけん、情けないことに「金ぷら天」に詳しくありません。調べてみました。「金ぷら天」とは、 「江戸名物狂詩選」「歳撰記」など古い書物に登場するようです。「天ぷら」が屋台で食べられた時代に、「金ぷら天」は 座敷で食べられたということです。「金ぷら天」については諸説があるようです。 <説1>衣に玉子の黄身だけを入れたもの。 綺麗な色に揚がり風味も良いが、さくっとし過ぎるきらいがあります。 <説2>小麦粉の代りにそば粉を使ったもの。 天ぷらよりも高級料理としての風味がありますが、小麦粉よりも黒く仕上がります。 <説3>椿油で揚げたもの。 全く色がつかずに揚がり、においも少ないのが特徴です。
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「金ぷら天そば(450円)」を注文しました。京急では、<説2>に従った「金ぷら天」です。
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そば粉の風味があり、「天ぷらより高級料理」と言われると、ほりけん、鵜呑みにしてしまいます。
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勉強不足のほりけんにとって、「立ち食いうどん・そば」も日本の食文化の教材です。
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「えきめんや」ホームページ:http://www.keikyu-st2.com/ekimenya/index.html
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京浜急行 品川 京急川崎 京急鶴見 横浜 弘明寺 金沢文庫 新逗子 追浜 横須賀中央 京急久里浜 三浦海岸 三崎口 立ち食いそば・うどん店 えきめんや 金ぷら天 大同大学 ほりけ
四日市JA「四季菜」が売る三重県北勢地区の「お袋の味ご飯」 [食の探索(三重県・四日市)]
三重県四日市のJAが、地域の農作物や園芸品を売る「四季彩」を経営しています。
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「四季采」日永店の玄関です。それほど大きくはありません。玄関では多くの花が売られています。
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店内です。地域の農作物が多く売られています。
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そこで、三重県の北勢地区に伝わる味ご飯をみつけました。
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1つ買いました。キャッチフレーズも「おかあちゃんの味ご飯」です。
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三重県北勢地方に伝わる味ご飯の作り方県
ご飯とは別に、具として、人参、干し椎茸、シメジ、鶏肉、ホタテ、海老、あげを醤油と砂糖(好みで適量)で炊きます。 ほりけんの母親は、出汁とともに具を炊きあがった直後のご飯に入れかき混ぜてむらしていました。出汁と具を最初から混ぜて炊き込む家庭もあります。
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「四季采」で売らていている味ご飯は、具は少ないのですが、三重県の北勢地区に伝わる味です。
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それぞれの地域に昔から伝わる味があります。こうした歴史ある味、末永く、親から子へと伝えていって欲しいですよね。
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「四季菜」のホームページ:http://www.ja-my.jp/farmers/shop/index.html
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三重県四日市市 JA 四季采 味ごはん 味ご飯 炊き込みご飯 お袋の味 三重県北勢地区の味 鶏肉 しめじ しいたけ 干し椎茸 シイタケ 人参 シメジ、鶏肉 ホタテ 海老 あげ 大同大学 ほりけん 堀
国道23号線沿い木曽岬の巨大「ひつまぶし」 [食の探索(三重県・桑名市)]
国道23号線を名古屋から四日市へ走ることがよくあります。途中の桑名に、和風レストラン「木曽岬」があります。そこで「ひつまぶし」を注文しました。巨大な「ひつまぶし」が出てきました。
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国道23号線沿いにある「木曽岬」は、活魚料理、うなぎ、天婦羅などの和風レストランです。
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「ひつまぶし」を注文しました。うなぎが2匹分入っています。
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美味しそうな鰻が沢山のっています。
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ひつまぶしのお茶漬けです(左の写真)。鰻肝の吸い物です(右の写真)。
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ほ
りけん、名古屋で生活するようになって8年近くが経ちます。その間、色々な名古屋の食べ物にチャレンジしています。鰻は、日本一の養殖量を誇っており、そ
の食べ方の代表が「ひつまぶし」です。名古屋に来た当初は、うなぎを「お茶漬け」で食べることはできませんでしたが、今では、大好物です。
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「木曽岬」の所在地:三重県桑名郡木曽岬町富田子457
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三重県桑名郡木曽岬 和風レストラン 木曽岬 グルメ 定食 ひつまぶし 鰻 うなぎ きもすい 肝吸い お茶漬け 大同大学 ほりけん 堀
自作の無農薬の鏑を使った千枚漬けを正月に食す [菜園(冬・野菜作り・手料理)]
2010年、新年、明けましておめでとう御座います。本年も宜しくお願い申し上げます。
今年のほりけんのブログ記事の1本目です。敢えて、この記事からスタートさせて頂きます。
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9月初旬に鏑(かぶら)の種を蒔きました。9月中旬には、その鏑が芽をふきました。
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11月下旬に入ると鏑がメキメキと成長し出しました。
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12月に入ってからは多くの鏑を収穫しました。
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この鏑を使って千枚漬けを作りました。お正月の食べ物としてもOKです。
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無農薬野菜でもあり、なかなかの味です。
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自ら造った庭で、無農薬の野菜を栽培し、それを使って素朴な料理を作り、
それを、生まれ故郷で、正月に食する。60年近くの歳月をかけて今実現しています。
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かぶら 鏑 お正月料理 無農薬野菜 漬け物 千枚漬け 自宅の庭 自前の料理 家庭料理 大同大学 ほりけん 堀