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愛知県の家庭用「寿がきや」豚骨ラーメン  [食の探索(愛知県・全県)]

 愛知県豊明市に本社と本社工場をもつ「寿がきや」があります。東海地区では、独特の和風豚骨味で知られています。東海・関東地区で展開するスーパーマケット「ユニー」には必ずと言っていいほど出店しています。その寿がきやが幾つかの商品を出しています。

カップ麺(1個158円)とインスタントらーめん(6個348円)があります。

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生めんタイプのものもあります。勿論、和風の豚骨ラーメンを家庭で味わうことができます。SANY0125.jpg

1袋買ってみました。2食分入って198円です。

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これが、結構、美味しいんです。

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 ほりけん、横浜市金沢区に17年間住んでいました。京浜急行の金沢文庫駅の近くにユニーがあり、日曜日の昼には、そこの「寿がきやラーメン」で食していたことをおぼえています。名古屋に来てからも、「寿がきやラーメン」をよく食します。それが、家庭でも食べれると言うことで、トライしてみました。「寿がきやラーメン」の店の味と変わりませんでした。



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名古屋堀川沿いの材木産業 [リフォーム]

 江戸時代より、名古屋の堀川に沿って「白鳥貯木場」がありました。
伊勢湾台風時、それが流木化し多くの犠牲者を出しました。
そのため、その後、白鳥貯木場は埋め立てられ、今は公園や国際会議場になっています。
かつて貯木場があった関係で、今も、堀川沿いには幾つかの材木業者が残っています。
木業者が、堀川に木材を浮かべています。
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堀川沿いには多くの木材が積み上げられています。
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大型の電動のこぎりも往時の面影を残しています。
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今も、商品としての木材が多く並べられています。 
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 ほりけんの名古屋自宅近くの材木屋さんは、現在ではリフォーム屋に転業しており、四日市のほりけん自宅のリフォームはそこにお願いしています。福島正則が手掛けた「白鳥貯木場」に端を発する材木産業です。何とか、生き延びて欲しいものです。

 


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名古屋市立工芸高校への燃料電池の出前授業 [教育(高校生への授業)]

名古屋市東区にある名古屋市立工芸高校において燃料電池の製作体験授業を行いました。
授業の対象は、インテリア科の1年生です。 
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授業は朝から始まります。ほりけん、高校の正門に着きました。
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正門を入ると大きなイチョウの並木道になっていました。 
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その中でも一際大きいイチョウの木がありました(左の写真)。
名古屋市東区の「銘木10」の1つに数えられいるとのことでした。 
よーく見ると、木にシダが生息しています。確かに歴史を感じる大木です(右の写真)。s-SANY0374.jpgSANY0340.JPG
畑がありました。りんごがなっていました。藤棚も迫力あります。
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16歳です。製作体験授業をやっていても、皆さん明るいです。
こちらまで元気もらってしまいます。インテリア科と言うことで女生徒が多いです。
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凄いチームワークです。4人全員で組み立てです。
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積極的です。いいですね。「発電できるかな?」(左の写真)
数は少ないのですが男子生徒が頑張っています。「電圧出ているヨ!」(右の写真)
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ほりけん、高校での燃料電池の製作体験授業では、毎回、若い学生から元気もらっています。
今日の学生さんには「将来、インテリアの世界で活躍して欲しいな」と思いました。


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名古屋の白鳥公園 [地域紹介(名古屋・中川区)]

かつての名古屋の堀川沿いの広大な白鳥貯木場は、伊勢湾台風時には無数の流木を出し多くの犠牲者を出しました。伊勢湾台風以降埋め立てられ、現在は、国際会議場・白鳥公園・白鳥庭園に生まれ変わっています。 
その1つが白鳥公園です。 今日では、名古屋市民の憩いの場になっています。
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広大な公園です。 池があったり、子供達が遊べる物があったりします。
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都会のど真ん中ですが、魚釣りを楽しむ人も結構います。
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親子で魚とりです。女の子が、たもを使って必死に魚とりです。「獲れたヨ!」
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堀川沿いの堤防を多くの人が行き交います。
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家族連れです。名古屋の町の中でこの空間はうれしいですね。
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子供達が水遊びに興じます。夏は多くの子供達が戯れます。
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子供達、時間の経つのを忘れます。いつの時代も子供は同じですね。
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若い夫婦が赤ちゃんを連れてピクニックです。郊外は混み合いますが、白鳥公園は穴場です。
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歳を召された方が語らいます(左)。お母さんになりたてでしょうか(右)
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こうした空間は名古屋の人にとってうれしいですね。
伊勢湾台風時に流木を多く出した白鳥貯木場の跡にできた白鳥公園です。大切にしたいものです。


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東本願寺名古屋別院(通称、東別院) [地域紹介(名古屋・中区)]

 名古屋市中区のほりけんの名古屋自宅から徒歩15分位の所に、真宗大谷派の名古屋別院があります。
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 この地区には、天文3年(1534年)、織田信秀が今川氏豊から奪った那古野城を、信秀の子である織田信長(幼名・吉法師)に譲り、東南方に備えるために築城した城がありました。天文15年(1546年)、信長は、その古渡城にて13歳で元服しました。天文17年(1548年)、織田信秀は末森城を築いて移ったため、古渡城はわずか14年で廃城となりました。東別院は、元禄3年(1690年)、尾張藩主、徳川光友から「古渡城」の跡地1万坪の寄進を受けて建てられました。以来300年、広く「御坊さん」の名で呼び親しまれています。

 地下鉄名状線「東別院」駅から西に5分くらい歩くと、右手に東別院の大きな門が見えてきます。
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門をくぐって境内に入ると、広大な敷地に多くの建物が目に飛び込んできます。
桜のシーズンが特に綺麗です。
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お彼岸の時期には賑わいを見せてた境内は今は鳩が戯れています(左)。
境内には、古渡城跡を印す石碑もあります(右)。 

 

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まさに、戦国絵巻が繰り広げらてたこの地に、今は、鳩が飛び交っています。
住所:名古屋市中区橘二丁目8番55号 TEL 052-321-9201
 


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椿大神社の交通安全 [地域紹介(三重県・鈴鹿市)]

三重県四日市のほりけんの自宅から車で15分くらいのところに椿大神社があります。 SANY0474.jpg
三重県鈴鈴鹿山脈の裾野に位置しています。
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 全国2500社に及ぶ猿田彦大神を祀る神社の総本宮として知られています。その意味でも、由来は、「天照大神」「猿田彦大神」の時代です。故松下幸之助が寄贈した茶室もあります。
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交通安全にご利益があることで知られています(左)。恋愛にもご利益があるのでしょうか?  
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樹齢は何百年でしょうか? 境内には大きな杉が天空にそびえています。 昼間でも薄暗い位です。SANY0487.jpgSANY0457.jpg

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本殿です。本殿の中では多くの方々が厄払いを受けていました。
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本殿(左)の横手には立派な神輿が置かれていました(右)。
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ご参拝終わったらお腹がすきます。心配ないようです。結構大きいレストランがあります。
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レストランどころか、結婚式、会議、宿泊にも使える大きな「椿会館」が控えていました。
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椿大神社の交通安全

 

住所:〒519-0315 三重県鈴鹿市山本町1871 
ホームページ: http://www.tsubaki.or.jp/


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名古屋港の黄昏 [地域紹介(名古屋・港区)]

名古屋港の夕焼け時間が非常に趣があります。名古屋港の時計台の黄昏です。
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昼間、賑わいをみせていた名古屋港にも夕刻が近づいてきました。
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アーチ状の架橋に映し出された名古屋港です。
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名古屋港の街灯です。水族館のドーム状の屋根が写真の奥に見えます。
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名古屋港に日没の時間が近付いてきました。 夕焼けです。
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イルカの夜景です。
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名古屋港の観覧車の夜景です。
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名古屋港の夜景です。ポートビルが遠くに見えます。
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<写真提供:ほり研究室U君> 

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田舎の小松神社の秋祭り [地域紹介(生まれ故郷)]

三重県四日市にある、ほりけんの生まれ育った田舎で秋祭りが催されました。 
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鳥居にはちょうちんを付けました。2本ののぼりも立てました。
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子供たちが引く神輿が、町内130軒一軒一軒を練って回ります。
ほりけんにの自宅の近くまで差し掛かりました(左)。 子供よりお母さんの方が多いかな?
ほりけんガーデニングのお庭の前で盛大に練り上げてくれます(右)。
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その間、老人会は餅つきです。神輿で町内を練り歩いた子供達と町内全戸に配られます。
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ほりけん宅にも老人会が衝き上げた御餅が配られてきました。
おはぎ、黄な粉餅、ねぎ餅、ほうれんそう菜餅です。
お庭で、食することにしました。 衝きたてです。 「これは美味しい!」
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夕暮れ時です。 そろそろ後片付けです。
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五穀豊穣を願った町内の秋祭りです。 町全体が一丸となって取り組みます。


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秋と空と雲と夕焼け [四季(秋・空と雲と夕焼け)]

秋が深まってきました。 日も短くなってきました。 
夏は明るいうちに家に帰っていた子供達、タップリと日が暮れるまで遊んでいます。
夕焼けになっても、子供達が公園のすべり台やブランコで遊ぶ声がコダマします。 
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柿が飛行機雲の真っ青な空に映えます。
今年は、柿が不作でした。でも、もう色付いてきました。
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トンボが柿の木で羽を休めています。飛行機雲に気が付くこともなく。
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 夕暮れ時、秋のススキも金色に輝きます。
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雲の高さが違うんでしょうか。高い雲は夕焼けに染まっています。
低いすじ雲は夕日に焼けることはなく、黒いベールをなしています。
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エノコログサと竹やぶと落葉した桜です。
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秋の草花と空と雲と夕焼けがハーモニーして人の心の中に入ってきます。


名古屋港で余生を送る南極観測船「ふじ」 [地域紹介(名古屋・港区)]

名古屋港には、かつて、南極観測船として活躍した「ふじ」がその役目を終え、停泊しています。南極観測犬「太郎」と「次郎」の像もあります。

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ポ-トビルから眺めた南極観測の役目を終えた「ふじ」です。ヘリコプターも見えます。JPEG Image (430548).jpg

隣の建物に写し出された南極観測船「ふじ」です。JPEG Image (236350).jpg

船上のヘリコプターの尾翼プロペラです。 もう回ることはありません。JPEG Image (224329).jpg

船の煙突です。役目は既に完全に終えています。JPEG Image (202027).jpg

 若かりしころ何度となくニュースと映画で見た南極観測船「ふじ」の実物と「太郎」と「次郎」の銅像が、ほりけんの職場の近くにあること、ほりけんの小さな誇りです。


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秋の夜長、鈴虫の音色を枕にうたた寝 [四季(秋・ほりけんの庭)]

 

ほりけん、秋の夜長、手造りガーデンで鈴虫の鈴時雨が全身に染み入る様に酔っています。DSC08060.jpg

 

四面からの鈴時雨、唯ひたすら、耳を澄まして聞いています。DSC08062.jpg

夜が更けるまで、満身を鈴時雨の中において堪能しています。
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玄関先の照明にも、鈴虫の鈴時雨が染み入ります。
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秋の夜長、鈴虫の音色は朝まで続きます。
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秋の夜長、手造りのガーデンで、椅子に座り、鈴虫の鈴時雨を枕に転寝。
これに勝る贅沢は無いと考えています。
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伊勢湾を行き交う船舶を守る野間灯台 [地域紹介(愛知県・美浜町)]

野間埼灯台(通称:野間灯台)

 知多半島の先端寄りで伊勢湾に張り出した所に野間岬がります。そこにそびえ立つ野間灯台は、愛知県最古の灯台で、恋愛成就のジンクスとしても知られています。大正時代から伊勢湾を見守り、人々から愛される灯台になりました。

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灯台から離れたところでは、マリンスポーツを楽しむ人たちがいました。 
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夏になればこの海岸は海水浴でいっぱいになります。
10月となれば静かな波音だけが残ります。
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時には力強く波打ちます。 
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夕日が沈む頃はロマンチックな姿を見せる野間灯台。
今日も見守り続けた伊勢湾を静かな夜へと導きます。
夕日の写真:美浜町ホームページより
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所在地:愛知県知多郡美浜町大字小野浦地内
 
 

伊勢湾を行き交う船舶を守る野間灯台

崎 

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