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岐阜県白川郷、春のヨモギの新芽を使った五平餅 [地域紹介(岐阜県・飛騨&高山)]

世界文化遺産として登録されている岐阜県にある白川郷の合掌造りを
一望できる「城山展望台」があります。
残雪のある山と合掌造り、横に流れる庄川、絵になる写真です。
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 城山展望台に、「どっこらしょ」というお店があります。
観光客の休憩処になっています。ほりけん、ここで「よもぎ五平餅」を食べることにしました。
「よもぎ」は地元で採れたばかりのよもぎの新芽を使っています。
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「よもぎ五平餅(200円)」です。五平餅自体によもぎ色が付いています。
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タレがおいしそうですよね。 焦げているところもGOODです。
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美味しいです。もちもちとした食感とよもぎの風味、タレや焦げ加減の味も抜群です。
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「どっこらしょ」のお店の看板に「とうふ屋」の文字が見えます。
もともととうふ屋のお店だったのでしょうか。
豆乳プリン、おからドーナツが売られています。
よもぎ五平餅の他にソフトクリーム、、飛騨牛串焼き、
甘酒、飛騨牛カレーパン、飛騨牛コロッケ、五こんにゃく、五目天串などがあります。 
城山展望台の所在地
 

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道の駅 白川郷の懐かしのポン菓子「ねぎみそポン」 [地域紹介(岐阜県・飛騨&高山)]

岐阜県にある道の駅白川郷には合掌造りの建物になっています。
飛騨高山の民芸品や名物などいろいろなお土産が売られています。
そこで懐かしのポン菓子をみつけました。
「 ねぎみそポン(1袋8枚入り)」で370円です。
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子どもから大人まで人気のあるポン菓子です。 
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せんべいの表面に赤味噌が塗られ、ネギがまぶされています。
お米のはじけた部分がシンプルな味で結構好きです。
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サクっとした食感に香ばしい味噌とネギの相性が抜群ですね。
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「道の駅 白川郷」 の所在地
岐阜県大野郡白川村大字飯島411
 


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富山県瑞泉寺の門前の「神が微笑む道」 [地域紹介(富山県)]

戦国時代、越中一向一揆の拠点だった富山県にある真宗大谷派井波別院「瑞泉寺」。
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その門前の八日町通りは「井波の彫刻」で知られています。
「神が微笑む道」としても知られています。
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瑞泉寺門前の「八日町通り」です。
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そこに、今も「井波の彫刻」を支え続ける人がいました。
こうした彫刻家によって、単なる木に生命が宿っていきます。
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彫刻によって「羽衣(はごろも)伝説」が蘇ります。羽衣によって天から天女が降りてきました。
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八日町通りの街灯に色々な彫刻の神が置かれています。
四天王の二尊である「多聞天(左の写真、別名、毘沙門天)」と「広目天(右の写真)」です。
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七福神の一尊である「布袋尊(ほていそん)」です。笑っています。
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七福神の「寿老人(左の写真)」と「福禄寿(右の写真)」です。微笑んでいます。
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七福神の「恵比寿神(左の写真)」と「大黒天(右の写真)」です。高笑いです。
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七福神で唯一の女神である「弁財天(左の写真)」です。当初の紅一点は「吉祥天(右の写真)」
だったとも言われます。この変遷は、主に貴族から崇拝されていた吉祥天よりも、庶民を主とする
万人から崇拝されていた弁財天が一般的でるとされたためと言われます。
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そして、八日町通りの店の看板も彫刻によって作られています。
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八日町通り、天女や四天王や七福神などの神が観光客に微笑んでくれます。
ほりけん、八日町通りを歩いていると段々幸せな気持ちになってきました。
 

サザエさん一家が長島PAにやって来ました [サービスエリア(長島PA)]

サザエさん一家を形取った幾つものお菓子が伊勢湾岸道路の長島PAにやって来ました。
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サザさんのクッキ-(左の写真)やチョコ(右の写真)が売られています。
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サザエさんの「ファミリーケーキ(735円)」も売られています。
そのファミリーケーキの包装紙に載っている「磯野家系図」です。
ほりけんの家には、こんな立派な家系図ありません。
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中に、サザエさん一家を形取ったケーキが入っているようです(左の写真)。
それを1つ購入し、封を切ってみると、8人家族分が2袋入っていました(右の写真)。
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サザエさん(左の写真)とフグ田マスオさん(右の写真)のケーキです。
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磯野波平さん(左の写真)とその妻である舟さん(右の写真)のケーキです。 
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サザエさんの弟のカツオ君(左の写真)と妹のワカメちゃん(右の写真)のケーキです。  
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ネコ(右の写真)とサザエさんの長男であるイクラ君(右の写真)のケーキです。 
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食べるのが勿体無くなるようなケーキでした。

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愛知県津島市の天王川公園「藤まつり」 [地域紹介(愛知県・津島・愛西市)]

愛知県津島市にある天王川公園では「尾張津島藤まつり」が開催され、藤が見ごろです。

かつて津島は「藤浪の里」と呼ばれた藤の名所となっています。多くの観光客を楽しませています。

藤の花が水面に映し出されます。

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子供から大人まで藤の花に見入っています。s-IMG_0855.jpg

夜には灯篭の明かりが藤の花を優しく照らします。s-DSC_1891.jpg

青空を背景に九尺藤(キュウシャクフジ)が美しさを際立たせます。s-DSC_1881.jpgs-DSC_1898.jpg

八重黒竜藤(ヤエコクリュウフジ)の花と新緑です。濃い紫色の藤の花びらが何枚も重なっています。s-IMG_0876.jpg

純白な花が美しい白加比丹藤(シロカピタンフジ)です。s-DSC_1895.jpgs-DSC1896.jpg

5月上旬に天王川公園の藤は盛りを迎えます。

尾張津島 天王川公園の所在地


岐阜県飛騨地方に伝わる民芸品「さるぼぼ」 [地域紹介(岐阜県・飛騨&高山)]

 岐阜県飛騨地方に「さるぼぼ」なるものがあります。飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意味です。災いが去る(猿)、家内円(猿)満になるなど、縁起の良い物とされ、お守りとしても使われています。近年では、土産として飛騨地方の観光地で多く見られます。  

 よく見かける基本形は、赤い体に赤く丸い顔(目鼻口は省かれる)、赤い手足(指は省かれている)、黒い頭巾と黒い腹掛けを纏い、座って足を前に投げ出しているか両足を広げ、両腕を上げて広げた姿です。赤は古くから悪霊祓い、疫病除けの御利益があると見なされてきました。

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最近では、色々な形の「さるぼぼ」も出ています。
ざるに入った「さるぼぼ」(左の写真)やキティーちゃんの「さるぼぼ」(右の写真)です。
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近年では、赤以外に黄色や緑色など様々なカラーバリエーションを見かけます。
「開運」とありますが、赤以外のご利益の程は定かではありません。

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携帯電話のストラップです。いろいろな色があります。s-DSC02224.jpg

「さるぼぼ」の暖簾です。カラフルです。s-IMG_0145.jpg

「さるぼぼ」のキャンデーも見つけました。s-IMG_0235.jpg

飛騨地方に伝わる「さるぼぼ」の変遷、楽しみにしています。


富山県の五箇山ならではの岩魚と白えび料理 [地域紹介(富山県・五箇山)]

富山県南砺市西赤尾町にある道の駅 上平(ささら館)には、富山県の五箇山ならではの
食事やお土産が揃っています。
五箇山ならではの食べ物といえば、川魚では珍しい「岩魚の刺身」。
五箇山豆腐、これは、縄でしばっても形がくずれないという堅い豆腐があります。
富山湾でとれる「白えび」の料理もささら館にあります。
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五箇山の名物を「旬菜工房 いわな」で頂く事にしました。
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店内に入ると岩魚が入った水槽がありました。
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ここでしか食べられない「岩魚の刺身」を注文しました。
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見た目は鯵のようです。食べてみます。
ん~なかなか美味しいです。さっぱりとしています。
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「白えびかきあげそば〈温〉(830円)」 です。
富山名物の白えびかきあげが乗ったそばです。
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岩魚にぎり付き山菜そば(1500円)です。
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富山のそばの出汁の色が濃く感じます。しかし、しょっぱくはなく、ダシがきいていて美味しいです。
岩魚のにぎりも綺麗なピンク色です。美味しいです。
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 小鉢には、山菜料理と五箇山豆腐がついてきました。

寝るときに枕にしたとか、つまづいて生爪をはがしたとか、
五箇山豆腐の堅さを伝える例え話は多くあります。
1,000mの裏山に湧く常温でも腐らない伏流水を使った栄養豊富な豆腐です。
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「白えびかきあげそば〈冷〉(830円)」です。
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揚げたての白えびがサクサク。カルシウムたっぷりです。
右の写真は、栃の実を使った「揚げ栃もち」単品で注文しました。
初体験です。だし汁とおろし、栃餅のバランスがいいですね。
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「道の駅 上平(ささら館)」・「旬菜工房いわな」の所在地
 富山県南砺市西赤尾町
 

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