ほりけんの職場で開催された学園祭に、40年前の学生時代を偲んでいます。 [キャンパス(イベントや活動)]
5月下旬、名古屋も梅雨に入りました。梅雨の中、ほりけんの職場で学園祭が開催されました。
例年、梅雨に見舞われることはないのですが、今年は、梅雨の中、出店された模擬店です。
ステージでは、色々なバンドが日頃の練習の結果を披露します。
ゴレンジャーですかね?模擬店の宣伝です。学園祭を盛り上げます。
タイガーやシマウマも模擬店のPRです。
最近は、学園祭に併せて、オープンキャンパスも並行して開催されます。
ロボット学科から色々なロボットの演技が出展されていました。ロボット7台による相撲大会です。
土俵から落とされたら負けです。どのロボットも格好だけは立派です。
①鎧兜のロボットも出てきました。 ②勇ましく立ち向かいます。 ③そこにパンチ!!
④鎧兜の武将、一発で沈みました。 ⑤更に追い討ちです。 ⑥キック!! が、共に転倒です。
その日のほりけんの昼ごはんは、教え子の模擬店で買った焼きそばとポテトでした。
思い起こせば、40年近く前、ほりけんが学部の4年生の時、
模擬店で売り残った秋刀魚20匹近くを研究室のガスコンロで焼いたのですが、
全館にサンマの煙と臭いが立ち込めました。その時、尊敬して止まない我が指導教官は、
それを叱りつけるのではなく、学生と一緒になって秋刀魚を食べておられました。
ほりけんにとって、一生忘れることのない、宝物のような思い出です。
ほりけんの手造りガーデンも、初夏を感じさせる今日この頃です [四季(春・ほりけんの庭)]
5月も下旬、 ほりけんの手造りガーデンも、初夏を感じさせる今日この頃です
5月上旬には牡丹の花が綺麗でした。
5月も下旬に入り、芍薬の花が綺麗です。
バラも花をつけるようになりました。
黄色い花が、枕木や石畳とのコントラストが綺麗です。
竹の一種でしょうか?緑が綺麗です。
ガーデンの小道に沿って可憐な花を付けています。
自宅西の柿の木が青々としてきました。
柿の木が、田植えが終わった田んぼを見つめます。
今の時期、自宅の庭のもみじが赤い葉を付けます。
自宅西の田んぼです。田植えは終わりました。
その夕焼け時が綺麗です。
ほりけん自宅の南側を流れる内部川の夕焼けです。
ほりけん、こうした故郷の景色を満喫するために、9年前、横浜から三重県にUターンしました。
燃料電池研究センターの研究員が卒業をしていきました [キャンパス(イベントや活動)]
昨年の秋、ほりけんのヨーロッパ出張に同行した研究員が、富山県を代表する企業に就職しました。
福島第一発電の事故で、国内外のネルギー事業が根底から揺らぐ中、
その会社において、燃料電池や太陽電池などの新エネルギー事業の立ち上げを行います。
その彼、一人で訪問したヨーロッパのいくつかの企業との契約も取り付けました。
しかし、その一方で、非常にひょうきんな青年でした。
思い起こせば、昨年の秋、その彼や学生とフランクフルトの夜をフィーバーしました。
ドイツの片田舎のインクベルトのホテルで、その彼、エルビスプレスリーとフィーバーしました。
そのドイツのホテルでのりまくりの彼、何を思ったか、壁の絵の女性と写真です(左)。
それを、ほりけんの秘書がイラストにしました(右)。似てますよね。最高のプレゼントです。
名古屋駅近くの居酒屋で、
その彼の送別会を行いました。
送別会の後、女性研究補助員に囲まれて楽しそうです。
送別会で、彼に渡されたイラスト入りの色紙の寄せ書きです。
その研究員からほりけんへのプレゼントです。VALENTINOのワイシャツです。
ほりけんの燃料電池研究センターの研究設備は世界屈指です。
ただ、そのセンターの研究者や研究補助員は、元々、工学部出身でない人が多くいます。
燃料電池の素人集団を世界最強の軍団に仕上げることに最大の喜びを感じています。
そうした研究開発の素人を玄人に仕上げて世の中に送り込むこともほりけんの仕事です。
熱帯魚のグッピーの出産は、やっぱり、新月の日でした [キャンパス(研究室の熱帯魚)]
研究室に水槽を5つ置き、グッピーなどの熱帯魚を飼っています。
そのグッピーの雌と雄です。
その雌が身ごもったようです。お腹が大きくなってきました。
妊娠中のメスのグッピーが産卵場所を探し出しました。
妊娠中のメスのグッピーが産卵場所を定めたようです。
まさに、産卵の出産です。 卵ではなく、稚魚の形で産みます。
稚魚が泳ぐ姿が見られるようになりました。
水槽の中で、見つけるのが難しい程、小さい稚魚です。目玉が大きく、可愛いです。
3匹、見つかりました。
こうした様子をいつも釣り人が見ています。
今年は、新月が4月18日、5月17日、6月16日です。グッピーは新月に出産と聞きます。
ほりけんのグッピーの出産は、6月16日、新月の日でした。
名古屋駅の駅弁、「あじみ屋」の「柿の葉ずし」と「たこむす」 [地域紹介(名古屋・名駅)]
大阪の「あじみ屋」が、名古屋駅で何種類もの駅弁を出しています。いつも、気になっています。
秋刀魚棒酢(580円)や焼さば(1000円)が売られています。
さんますし(650円)、上巻くずし(580円)、秋の葉すし(1050円)です。
昔ながらのおむすび(350円)、たこむす(680円)、鯖棒酢(1050円)です。
「あじみ屋」の「たこむす」です。名古屋の「天むす」に対抗して、大阪から「たこむす」です。
こんな感じです。3つの「たこむす」が入っています。
名古屋人にはそんなには美味しくは感じられません。大阪では有名なのかも知れません。
今回の出張では、柿の葉ずしにチャレンジしました。
さば、さけ、たいの3種類9個が入っています。
9個が1つ1つ柿の葉に包まれています。
その1つである「さば」です。こちらは、絶品です。
「さけ」です。鮭に味が浸み込んでいて、これまた絶品です。
鯛です。
やっぱり、「あじみ屋」の絶品は、柿の葉寿司であって、「たこむす」ではなさそうです。
115メートルの船堀タワーと高さ610メートルのスカイツリー [地域紹介(東京都)]
東京都江戸川区の船堀で燃料電池の学会が開催されました。
船堀タワーで開催されました。展望台の高さは115mです(左)。広い会場です(右)。
115mの展墓台から東京のビル群をのぞむことが出来ます。
墨田区にあるスカイツリーも望めます。
学会終了後、そのスカイツリーを見るために出かけてみました。 巨大な建造物です。
その展望台です。
工事中です。クレーンからフックが下ろされます。
花もその工事の様子を眺めていました。
東京には、よく出張します。しかし、墨田区まで足を伸ばすことはありませんでした。
「いつかは。」と思っていた東京スカイツリーの真下に、今回、初めて、立つことができました。
「いつかは。」と思っていた東京スカイツリーの真下に、今回、初めて、立つことができました。
まさか?こんな時期に朝顔の花が咲くとは? [キャンパス(研究室の菜園)]
名古屋市の南区にある、ほりけんの執務室に朝顔の花が咲きました。
学園を見下ろして、薄紫色の花が咲きました。
薄く透けて見えます。
ホッとする瞬間です。
夜にはしぼんでしまいましたが、夜景との組み合わせが綺麗です。
昼間の元気は何処えやら?
いつも見慣れた名古屋の夜景に、今年は、ネットに朝顔が緑のカーテンを作り出しました。
環境省が、クールビズに、アロハシャツ、ジーンズ、Tシャツ、サンダルを認めるとのこと。
ほりけんも、如何に、執務室に涼を取り込むか?色々、工夫をこらしています。
浜岡原発が止まり、省エネが叫ばれる中、12階の室内で緑のカーテン [キャンパス(研究室の草花)]
浜岡原発が停止され、名古屋のほりけんも、今年の夏は扇風機と緑のカーテンに涼を求めます。
昨年は、ほりけんの職場のキャンパスではヘチマで緑のカーテンをつくりました。
ゴーヤの緑のカーテンも大活躍でした。
浜岡原発が停止され、ほりけん、今年は、12階にある自室で朝顔で緑のカーテンを計画中です。
まず、昨年の朝顔から拾った種を水に漬けました。
暫らくすると芽が出てきました。
自室の部屋の窓一面に、ネットも張りました。 天井まで伸びても大丈夫です。
最近、その朝顔のツルが伸びてきました。 勿論、部屋からは葉の裏しか見れません。
まだ、5月だと言うのに、ツボミでしょうか?
手にとって見てみました。やっぱり、ツボミのようです。 ちょっと、嬉しいですね。
ほりけんの職場では、既に、クールビズが始まりました。空調は28℃設定ですが、
南向きで、パソコン類も多く、ほりけんの部屋は30℃に近づくことが予想されます。
朝顔の緑のカーテンが効果を発揮するか?どうか?梅雨を過ぎてからが勝負です。
研究室に2つの金のなる木があります。「多肉植物」と「ホリファーム」です。 [キャンパス(研究室の草花)]
三重県桑名市のなばなの里に多くの多肉植物が売られています。
それぞれに可愛いものがあります。
鉢植えが、また、素晴らしいものがあります。
色々な鉢植えがあって、寄せ植えを楽しむことが出来ます。
金の成る木も売られています。
まさに、黄色一色で、お金がなっているかのごとくです。
一方、こちらは、ほりけんの研究室の多肉です。
新緑が綺麗なのですが、全くお金がなる気配はありません。
五円玉で更にお金が入ると言うので付けて見ました。 その効果は、まだ、確かめていません。
1個100円で幾つかの多肉植物を買ってきました。 どこか愛くるしいものがあります。
研究室の窓際にはプランターに多肉植物を植えて日々鑑賞しています。
価格で現在の家庭用燃料電池「エネファーム」に勝る、新たな家庭用システムを開発中です。
今年システムを組みます。「ホリファーム」です。ベンチャー企業での生産も考えています。
震災時の非常用電源としても使えます。金のなる木になるかも知れません。
浮世絵に描かれた江戸時代の面影が今に残る桑名の町です [地域紹介(三重県・桑名市)]
ほりけんの職場のある名古屋市と自宅のある四日市との中間地点に桑名があります。
江戸時代、浮世絵に描かれた桑名城です(左)。その現在です(右)。
江戸時代、浮世絵に描かれた桑名城と「七里の渡し」です(左)。その現在です(右)。
江戸時代、桑名城から100mのところに「七里の渡し」があり、桑名と熱田を渡していました。
その桑名の渡しです(左)。今、その場所は、揖斐川沿いにあり多くの釣り人が憩います(右)。
江戸時代の浮世絵に描かれた五十三次の1つ桑名宿です。 焼き蛤屋があります。
桑名城の近くに、現在、寺町商店街があります。三と八のつく日に市が開かれます。
今も、焼き蛤が売られています。
色々な「しぐれ」が売られています(左)。餅も大胆に切られたものが売られています(右)。
干し魚や干し椎茸などが売られています。
野菜が売られています。地元で取れた竹の子や生椎茸もあります。
魚屋さんです。
木細工だったり手芸だったりです。
浮世絵に描かれた江戸時代の面影が、今に残る桑名の町です。
水槽の中の蛙と石巻貝の様子を笑って見ています。 [キャンパス(研究室の熱帯魚)]
ほりけんの職場には、5つの水槽があります。疲れを癒してくれます。
そこに3匹の蛙がいます。レッドラムズホーンが、蛙に付いた苔を掃除してくれます。
時々、「ヤマトヌマエビ」も苔の掃除にやってきます。
しかし、何度となく蛙が呼吸をするので、「ヤマトヌマエビ」 も落ち着きません。連続的に、
①今度は、「イシマキガイ」が鼻の上に来ました。②呼吸が出来ません。
③「いしまきがい」が下に行き、呼吸出来ます。④今度が、隣の口の中に入りました。
⑤左の蛙が苦しいです。⑥右の蛙は優雅に呼吸をしています。
その一部始終を、表情を変えることなく釣り人が見ていました。
ほりけん、水槽の中の様子を眺めて、思わず笑ってしまいました。
ステテコが穿けなくなったら、お年寄りの仲間入りです [日常の生活]
夏が近付いてきました。スーパーの男性下着売り場で、ステテコが目立ちます。
2008年頃より、よりデザイン性がもたされた商品が発売されています。
最近では、女性や若者にもステテコ人気が拡大しています。
色々なデザインのステテコが出ています。
ちょっとした、ファッションです。
夏、近所程度なら、ステテコのままでも歩けそうです。
スポーツ用品の会社も出しています。ほりけんも、最近、 ADIDASを愛用したりします。
ブランド物も置いてあります。
Crocodailのステテコです。
ワンピースのステテコです。
若者にしか穿けないようなステテコです。
最近のステテコは、ほりけんの年齢には、余りにもカラフル過ぎます。
しかし、今や、ステテコが穿けなくなったら、お年寄りの仲間入りです。
ほりけんも、この夏、ステテコにチャレンジし、若者の仲間入りの気構えです。