京都大原三千院からの紅葉の便り [地域紹介(京都府)]
11月8日、京都大原三千院の山門です。
三千院の境内。客殿から聚碧園を眺めます
その聚碧園に水の音が聞こえていました。
客殿の窓越しに眺めてみました。紅葉が始まりかけていました。
三千院で最も絵になる往生極楽院です。紅葉が始まっています。
往生極楽院の紅葉の走りです。
静けさの中、水の音だけが聞こえてきます。
一面の苔の中に、童の地蔵さんです。寝そべっています。
小さい地蔵さんです。見落としてしまいます。
往生極楽院近くの紅葉です。
京都大原の紅葉は来週が本番を向かえます。
東名阪自動車道「EXPASA御在所(下り)」の名古屋コーチンの「三和」 [サービスエリア(EXSPA御在所)]
東名阪自動車道にある「EXPASA御在所(下り)」です。
そこに、名古屋コーチンで有名な「三和」が出店しています。
結構、列ができています。
「フライドチキン」や「名古屋コーチン・カスタード・ソフトクリ-ム」が売られています。
「鶏カツ丼(680円)」や「名古屋コーチン・親子丼(780円)」など美味しそうです。
+150円でミニうどんセットになります。東海地方では定番の「手羽」です。
ほりけん、「名古屋コーチン親子丼をミニうどんセット」で注文しました。
名古屋コーチンの柔らかさが卵に合います。
関西風の出汁ですが、かつお節は名古屋風です。
手羽です。味付けは甘くもなく、辛くもない、程よい味付けです。
東名阪自動車道に新登場の「EXPASA御在所」のレストランの完全制覇、進行中です。
アテネ「アクロポリスの丘」近くの歩行者天国で夕食をとりました [ギリシア紀行(アテネ)]
アテネ「アクロポリスの丘」近くの歩行者天国です。夜8時。食事を取る人が多くいます。
このレストランに決めたいのですが、どんな食事がでるのか?覗かさせていただきました。
まずまずの感じです。
テーブルは、ここにします。そのテーブルからの眺めです。
スパゲティーを頼みました。 まずまずです。
トマト入りのピッツァを頼みました。
エビ入りのピッツァも頼みました。結構、厚みがあります。
パンが付いてきます。
これを付けて食べるようです。
アテネ「アクロポリスの丘」近くの歩行者天国。
古代遺跡の雰囲気の漂うレストランで食事をとりました。
エーゲ海サントリーニ島のレストラン・喫茶店・土産物店 [ギリシア紀行(サントリーニ島)]
サントリーニ島の中心はThira(Fira)です。 そこの道路沿いには多くのレストランがあります。
Thira(Fira)は、 サントリーニ島のほぼ中央に位置します。
ピッツァの店もあります。
朝食メニューやサンドイッチなどが食べれます。
少し張り込んだレストランもあります。
テイク・アウトの店もあります。
喫茶店は、エーゲ海を見晴らす場所に多くあります。
最高のロケーションに喫茶店はあります。
土産物店は、 Thira(Fira)の街の路地にあったりします。
店を構えるというよりも、路地そのものに土産品が並べられています。
Thira(Fira)までの道路沿いなどにもレストランがあったりもします。
フェリーが出入りする港にもレストランはあります。
サントリーニ島の楽しみ方、タクシーの車窓から眺めてみました。
愛知県立一宮高校で燃料電池の講演を行ないました [教育(高校生への授業)]
11月上旬、愛知県立一宮高校のスーパーサイエンエンスハイスクール(SSH)の
一環として燃料電池についての講演を行なう機会をえました。
育てることをねらいとして、理数系教育の充実をはかる取り組みです。
愛知県の公立高校では、一宮高校、岡崎高校、時習館高校が指定されています。
一宮高校でも、毎年数名の大学の先生や各界で活躍しておられる方が講演を行なっています。
東海地方のノーベル受賞者も講演を行なったりもしています。
ほりけん、「燃料電池がつくる新しい社会とその展望について」と題して講演を行ないました。
理系進学希望者5クラス、200名の学生が出席してくれました。
ほりけん、若い学生に話しをするときには力が入ってしまいます。
熱心に聴講していただきました。
多くの女子生徒にも出席頂きました。
講演を終えてからも多くの学生が質問に来てくれました。
後日、一宮高校の先生による燃料電池の製作体験授業が行なわれました。
ほりけん、若い学生の熱い気持ちに接するときに、思わず 、講演にも力が入ってしまいます。
エーゲ海のサントリーニ島を楽しむ観光客 [ギリシア紀行(サントリーニ島)]
エーゲ海サントリーニは火山岩で出来た島です。火山岩の上に街はあります。
街は、多くの観光客で賑わっています。
青い屋根の教会です。
良く絵画や写真の題材になる景色です。
火山岩の絶壁に建物が建ち、そこに、プールもあります。
プールの色も限りなくブルーです。
甲羅干しで時間を過ごします。
草花が一杯のテラスです。
路地には土産物売り場があります。
ホテルの受付です。こんなに綺麗な受付、見たことがありません。
街の中に細い道が走っています。白亜の道です。
白亜の壁からピンク色の花が咲き誇ります。
コバルトブルーの海と、白いテラスと、ピンクの花です。
軒先に、人形がおかれていました。
サントリーニ島では、教会の屋根、プールそして海は青色です。
そして路地、階段、壁、傘などは白色です。
両者のコントラストにピンクの花が彩りを添えます。
愛知県弥富市の「海南こどもの国」 [地域紹介(愛知県・弥富市)]
愛知県弥富市に、「海南こどもの国」があります。
柔らかい「ラバーマウント」です。ジャンプして進んでいきます。
「スーパーウエーブ」です。 勢いよく登ったり、降りたりして楽しみます。
最近は、こうした激しい遊びは、女の子が得意とします。
大型ローラー滑り台です。 長さ40m、斜度11度、ゴム製のローラーをV型に配列しています。
そこを、おじいちゃんに抱かれた幼児が滑ります。おじいちゃんの方が興奮気味です。
吊り輪です。こうした激しい遊びは、昔は男子の遊びでしたが、今は、女子の遊びです。
ジャブジャブ池です。飛び石で足腰鍛えなくちゃぁ。
その隣で、水上自転車に乗れます。50円です。
お母さんが重くって、どうしても、お母さんの方へ、お母さんの方へと舵が切られてしまいます。
丸太の橋です。簡単には渡れません。お父さん、へっぴり腰です。
池には、錦鯉がいます。心優しい男の子なんでしょうね。
その男の子を黄色い錦鯉が見つめていました。
第17回、金魚日本一大会が開催されていました。 勿論、弥富は金魚の本場です。
子供の楽しそうな声に、童心に戻ったような大人の声が 交じっていました。
サントリーニ島からエーゲ海を撮影しました [ギリシア紀行(サントリーニ島)]
サントリーニ島は、入り江の中央が火山であり、その外輪山にあたります。
サントリーニ島は、カルデラ状の火山です。
そこがカルデラであったことを示す岩肌です。サントリーニ島の町は外輪山の上にあります。
外輪山が高い断崖を形成し、敵の侵略を許さない地形となっています。
コバルトブルーの海、黒い断崖、白亜の建物。その調和が見事です。
白壁の建物、四角い窓、1つの青い屋根がアクセントになります。
穏やかな入り江に、エーゲ海の日差しが差し込みます。
コバルトブルーの海、白壁の建物に、濃いピンク色の花が彩りを添えます。
エーゲ海を眺めるテラスです。
エーゲ海に延びた路地です。
カルデラが造り上げたアートです。
この景色をカメラに収めるために100ユーロを払って、タクシーと運転手をレンタルしました。
ほりけんに、サントリーニ島の観光に与えられた1時間。ほりけん、500枚の写真を撮りました。
7秒に1枚の写真のペースでした。
「アクロポリスの丘」近くの歩行者天国の夜 [ギリシア紀行(アテネ)]
「アクロポリスの丘」近くの歩行者天国の通りです。夜8時です。
通りに沿ってレストランが並びます。
若者にとっても開放的な街です。
少し進むと土産物売り店が並んでいました。
装飾品の店です。
布製品を扱う店です。
果物屋さんです。
夜10時です。そろそろ地下鉄でホテルに向かいます。駅にも彫刻です。
地下鉄の駅です。観光客が疲れきった様子です。
色々な国からの観光客です。
ちょっと疲れた感じです。
アテネの夜を歩いてみました。そこに、世界各国からの観光客が溢れていました。
エ-ゲ海サントリーニ島の観光に与えられた時間は1時間 [ギリシア紀行(サントリーニ島)]
エーゲ海のサントリーニ島に上陸したほりけんにとって、観光に与えられた時間は1時間。
その観光の1時間を、このタクシー運転手に託しました。
そのタクシーの運転手、バイクや乗用車を瞬時に追い越していきます。
前に4台の乗用車が見えました。
細い道ですが、その4台の乗用車に迫まるや否や、一気にゴボウ抜きです。
サントリーニの町並みです。これを見るためにタクシーをレンタルしたのです。
バイクが見えました。交通規則どおり、左から抜くと思いきや、
バイクの蛇行運転を見極め、右から抜き去りました。この間、数秒です。
この運転手、写真スポットに来ると、指を指し、「タケ!タケ!タケ!」と叫びます。
やがて、そのギリシア語は「Take!」を、「Take pictures」を意味していることが分かりました。
そして、運転手の指の先にサントリーニ島の大パノラマが広がります。
時には、運転手の指の先には大きな山が迫り来ます。
街中でも、スピードを落とすことはありません。射程距離に迫る否や、
またしても瞬時に、抜き去りました。
この運転手、写真スポットごとに、車を止め、小走りにその場所に案内してくれます。
車を止め、説明をする運転手の指の先には、サントリーニ島の大パノラマが広がります。
この運転手、サントリーニ島の主だった所を一気に駆け抜けました(地図中のピンクのライン)。
途中、5ケ所で車を止め、我々に写真を撮る時間を与えてくれました。
いよいよ、断崖の上の町から海岸沿いの港に向かいます。
最後のラリーです。急な下り坂でも、2台の車を射程距離にとらえるや、
ひとつ間違えば、200m下の海に落ちるところを、一瞬に1台を
間髪入れずに、もう一台を抜いてしまいました。
約束の2時45分ジャストにタクシーは港に戻ってきました。
1時間前には人影が疎らであった港には、3時の船に乗るための車や観光客で一杯でした。
その運転手、こちらが差し出したチップを取ることもなく、何事もなかったかのように、
次のお客を乗せ、猛スピードで断崖の上へと消えていきました。
タクシーの運転手にとっては、ほりけん達は何万分の1のお客でしかなっかたのですが、
ほりけんにとっては、そのタクシーの運転手、「ダイハード」の「ジョン・マクレーン刑事」でした。
エーゲ海のサントリーニ島で船から降ろされてしまいました。 [ギリシア紀行(サントリーニ島)]
アテネを午前7時に出港し、午後1時、サントリーニ島に到着しました。
サントりーニ島の街は、断崖の上にあります。
アテネからパロネ島、ナクソス島、イオス島に寄港し、サントリーニ島に到着しました。
街は、断崖の上にあります。僅かに海岸沿いに港があります。
途中の3つの島で降りる人もいましたが、大半はサントリーニ島で降ります。
気がつくと、何百人といたお客は全て降り、ほりけんの3名だけが船に残こされました。
このまま、アテネに戻れるはずです。ところが、船員から「降りろ!」との勧告です。
と言うことで、ほりけんの3名、船をたたき出されてしまいました。
わざわざサントリーニ島まで来て、サントリーニ島の町並みを見ずに帰る愚か者は前代未聞なるも、
明日は、アテネから250kmのパトラで打合せ。やむなくフェリーのカウンターを探し、中に入りました。
「アテネに今日中に帰る船はないですか?」とほりけん。
「午後3時の船の席は残っているが、それ以降の船は空席がない」とのつれない応え。
仕事優先のほりけん、午後3時サントリーニ島発、午後11時アテネ着のチケットを買いました。
すでに午後1時半。ほりけんに残されたサントリーニ島の時間は、僅かに1時間半。
小さな港で時間を潰すのもばかげています。
レンタカー屋に入りました。しかし、車は全て断崖の上の街に出払っているとのこと。
そこに1台の車が、街から帰ってきました。運転手(下の写真)は英語が話せません。
その運転手の携帯電話で、彼のボスと交渉。100ユ-ロで1時間、車と運転手をレンタル。
ジックリと1週間近く滞在してエンジョイするのが一般的な、広いサントリーニ島。
そこを観光するために、ほりけんに与えられた時間は、僅かに1時間。
ほりけんの「go!」の掛け声。状況を読み取った運転手、急発進、猛スピードで運転を始めました。
そして、アッと言う間に1台のバイクに追いつき、アッと言う間にそのバイクを追い越しました。
その直後には、1台の乗用車と2台のバイクに迫り、瞬時にして同時にその3台を追い越しました。
曲がりくねった細い道で、ハンドルを握るや一瞬にして4台の車を抜き去るのを待たずして、
運転テクニックにおいて、この運転手が只者でないことを、ほりけんの3名は認識していました。
水都おおがきハーフマラソン 2010 [地域紹介(岐阜県・大垣市)]
2010年10月31日、岐阜県大垣市で「水都おおがきハーフマラソン 2010」が開催されました。
心配された台風の影響も全くなく、晴天に恵まれた大会でした。
選手たちは競技場と隣接した公園内でウォーミングアップをしていました。
いよいよスタートの時間が迫ってきました。ランナーたちはスタートラインに向かいます。
スタート直前のランナーたちです。 スタートラインぎりぎりまで並んでいます。
800名近くのランナーがハーフを走ります。
号砲と共に、ハーフ・マラソンがスタートしました。
先頭ランナー達が勢い飛び出しました。
さらに、時間をおいて10kmマラソンのランナーがそろいました。
号砲と共に、10kmマラソンがスタートしました。
こちらはジョギングの部のランナーたちです。
初心者のランナーや小学生のチームや親子向けの大会です。
小学生が先頭に走ります。
元気がいっぱいの小学生は真っ先に走っていきました。みんな楽しそうでした。
ハーフマラソン優勝者(愛知県庁)の記者会見です。