滋賀県近江八幡市にある国の登録有形文化財建造物の白雲館 [地域紹介(滋賀県・近江八幡)]
滋賀県近江八幡市にある白雲館は明治時代の学校建築物で、
国の登録有形文化財建造物です。
1877年に八幡東学校として建てられた擬洋風建築で、
1994年に解体修理され際に創建時の姿に復元され、現在は観光案内所等として
活用されています。
近江八幡の風情ある町並みの中を通る道沿いに白雲館があり、
向かい側には近江八幡宮があります。
「白雲館」という名称は、藤原不比等の和歌
「雨降の 神の誕生(みあれ)の 八幡かも 比牟礼(ひむれ)の杜に なびく白雲」
鎌倉時代の臨済宗の僧:白雲慧暁の徳を偲んだことによる説などがあるそうです。
白雲館は観光案内所が設けられ観光情報の提供やお土産や特産品が展示・販売されています。
お土産コーナーで可愛らしい民芸品がありました。
竹の皮で作られたカモです。上手く竹の模様が生かされています。
竹の皮で作られたフクロウや木製の郵便ポスト型の貯金箱、
風鈴がかわいいです。
色々な大きさのカメがいます。竹の丸みが生かされています。
白雲館 (観光案内所)旧八幡東学校 の所在地:近江八幡市為心町元9
ヘルシンキ沖合いにある世界遺産「スオメンリナ要塞」 [フィンランド紀行(ヘルシンキ)]
フィンランド首都ヘルシンキの沖合にある世界遺産「スオメンリナ要塞」は、
過去のフィンランドを巡るロシア・スェーデン戦争などの争いに何度となく関わった小さな島です。
戦後、軍用地から開放したのがわずか30年前とのことです。
ヘルシンキ港から1時間毎に出る船で15分のところに「スオメンリナ要塞」はあります。
大聖堂が、船の後方に見えるようになってきました。
ヘルシンキ大聖堂も船の後方に見えるようになってきました。
ヘルシンキの町が遠くに見えるようになってきました。
15分かかって世界遺産「スオメンリナ要塞」に到着しました。
軍艦も停泊しています。
島の周囲には巨大な大砲が数十m間隔で据え付けられています。
人が豆粒くらいにみえます 。
島の至る所に石垣が張り巡らされています。
その石で造った壁には大砲が据え付かっていたであろう穴が開いています(左)。
分厚い石の壁には、戦いの時に兵隊が走り廻ったであろう通路が張り巡らされています(右)。
世界遺産「スオメンリナ要塞」には、かつて、多くに血が流れたりしたであろいう跡が残っています。
ヘルシンキのマーケット広場に見るフィンランドの生活 [フィンランド紀行(ヘルシンキ)]
ヘルシンキの港近くにマーケット広場があります。
マーケット広場近くの港に多くの鳥達が飛び交い、羽を休めます。
朝早くから、そのマーケット広場に多くの露天の店がでます。
野菜を売る店が多く出ます。トマト、キャベツ、茄子、ピーマンなどが売られています。
フルーツの店です。イチゴやリンゴやぶどうが売られています。
ほりけん、ホテルで食べようとイチゴを1パック買いました。
そうした店に混じってキノコを売る店が多くあります。黒、茶色、オレンジ色、黄色のキノコです。
土産物の店も多く出ています。
編み物を売る老婆を多く見かけました。手編みとのことです。
食べ物を売る店も色々とあります。
ワッフルが売られています。シロップの上に色々なものを載せてくれます。
ほりけんも1つ買いました(左)。目ざとく、人懐っこい雀がよってきました(右)。
露天のマーケット広場の近くには屋内のマーケットもあります。
屋内マーケットでは、多くの魚屋さんを見かけます。 サーモンが多いです。
ヘルシンキ港近くのマーケット広場で売られている野菜、山菜、果物、魚、肉類から、
フィンランドの人々の生活が伝わってきます。
富山のお土産、富山湾の幸ほたるいかの甘露煮 [食の探索(富山県・全県)]
富山県の海の幸にホタル烏賊があります。
そのほたる烏賊を使ったつくだ煮などが富山駅のお土産コーナーで売られています。
富山出張の折、自分への土産に「ほたるいか甘露煮」を買いました。
中身を出してみました。
少し辛目です。お茶漬けにぴったりです。
紅葉・落葉が始まった北欧フィンランドの首都ヘルシンキは晩秋でした [フィンランド紀行(ヘルシンキ)]
9月下旬から10月上旬にかけての2週間、燃料電池に係わり、10近くの企業や大学との
共同研究に向けた交渉の打合せ及び2つの学会への出席を目的として、欧州へ出張しました。
セントレアからフィンランドを経由し、ドイツ→デンマーク→ギリシア→スペインを訪問しました。
2週間の間、毎日、朝には企業との打合せ、午後には電車や飛行機での移動、
夕刻には訪問した都市都市を見て廻ると言った強硬なスケジュールでした。
9月下旬、まず、フィンランドのヘルシンキから欧州に入りました。
ヘルシンキ空港からヘルシンキの都心に向かいます。9月下旬、すでに紅葉が始めっています。
ヘルシンキの街中を走る大通りにも紅葉が始まっていました。
長い冬に備え、多くの人たちが、落葉の始まった大通りで時間を過ごします。
大通りに沿ってかつての面影を残す建物が立ち並びます。
大通りを少し入ったところにヘルシンキ大聖堂があります。
その大聖堂の前の広場には、カラフルで大きな熊の像が立っていました。
おそらくは、各国の友好を祈ってのことでしょう。日本の熊もいるかな?
ヘルシンキの街からホテルのある飛行場に向かいます。
バス停のあるヘルシンキ中央駅がライトアップされます。
7時を過ぎると西の空が夕陽に染まります。
晩秋を向かえた北欧の街ヘルシンキは、すっかり冬支度に入っていました。
滋賀県近江八幡市の八幡堀沿いにあるポン菓子 [地域紹介(滋賀県)]
滋賀県近江八幡市に安土・桃山時代に
近江商人の発祥と発展、また町の繁栄にのために整備された運河「八幡堀」があります。
近江商人の発祥と発展、また町の繁栄にのために整備された運河「八幡堀」があります。
八幡堀沿いにある肥料を販売している「ポン菓子」のお店がありました。
駄菓子店でよく見られた「ポン菓子」です。ここのお店は新米で作ったポン菓子を販売していました。
左の写真はポン菓子を作る機械です。
中サイズのポン菓子を一つ買ってみることにしました。
お米がふんわりはぜ割れています。なつかしの甘い味です。
食べ始めたら止まらないです。
八幡堀のポン菓子のお店の所在地
岐阜県高山駅近くで高山ラーメンを食す [地域紹介(岐阜県・飛騨&高山)]
岐阜県高山市は「高山ラーメン」が有名です。その高山ラーメンの行列のできる店「鼓」です。
「ラーメン」ではなく「中華そば」の暖簾です。
その高山ラーメンです。細めのチヂレ麺です。
だしはさっぱりしています。 僅かにシナチクです。
2枚のチャーシューです。
ラーメンというより昔食べた「中華そば」が当てはまります。
塩分ひかえ目を気にするほりけんですが、気がついたら出汁をほとんど飲み干していました。
三重県四日市 ピッツァのバイキングの店「ピッツェリエ・マリノ(Pizzeria Matino)」 [食の探索(三重県・四日市)]
ほりけん自宅近くのピッツァのバイキングの店があります。
ピッツェリエ・マリノ(Pizzeria Matino)の四日市店です。
ピッツァのバイキング(ピッツァスタジアム・セット)が1500円です。
ピッツァ食べ放題+サラダ食べ放題+お好みパスタ1品+デザート+フリードリンクのセットです。
その場で次から次へと色々な種類のピッツァを焼いていきます。
今焼いたピッツァが10種類以上ならべられています。どれにするか悩んでしまいます。
ほりけん、チョコレート味、トマト味、コーン味など、色々と食べてみました。味も洗練されています。
お好みのパスタはこちらで作ってくれます。
パスタの麺は4種類あります。よもぎ味の麺です。そこにジャコや刻み海苔を入れたものです。
ジャコのカリカリ感が病み付きになってしまいます。
麺は一般的なものにしました。味はトマト味にしました。
サラダの食べ放題です。
フリードリンク、下の写真以外にも色々あります。
デザートも色々なものがあります。どれにするか悩んでしまいます。
こんなもを取ってみました。甘さ控えめの抹茶味のロール・ケーキがなかなかです。
「この歳になって食べ放題とは?」とは思いましたが、誘惑に負けて入ってしまいました。
誘惑に負けて良かったような気がします。
琵琶湖に生息する手長えびを使ったえび煎餅 [地域紹介(滋賀県)]
名神高速道路の養老SAに滋賀県のお土産NO1として売られているえび煎を見つけました。
そこに、琵琶湖に生息する手長えびで作った海老煎餅が売っています。
その琵琶湖の長手エビの煎餅が売られています。
蓋を開けてみると幾つもの海老煎餅が入っています。
封を切ってみました。
よく見ると、タップリと海老とえびのすり身が入っています。えびの香ばしさが口の中で広がります。
メタボが気にはなるのですが、美味しいものは全て、ほりけん、1日頂いてしまいます。
名神高速道路の養老SAの所在地 : 岐阜県養老郡養老町橋爪
ネオンテトラの水槽にヤマトヌマエビを同居させました [キャンパス(研究室の熱帯魚)]
ほりけんの研究室にはネオンテトラ水槽があります。
流木にコケが発生し、見た目が悪くなってしまいました。
そこで近くにあるホームセンターへ行き、水槽内を掃除してくれる「ヤマトヌマエビ」を
買うことにしました。
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ヤマトヌマエビ5匹です。
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水あわせをし、5匹のヤマトヌマエビを水槽に入れました。
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入れた瞬間に5匹はきれいに整列をし流木に生えているコケを一斉に食べ始めました。
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いい働きっぷりです。これで水槽内はきれいになることでしょう。
ネオンテトラさんたちエビ君たちを今日からよろしくね。
東京新宿「三国一麺」の全国のうどんの色々 [食の探索(東京都)]
東京新宿の工学院大学で学会がありました。昼休み、「三国一麺」に寄りました。
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「三国一麺」は、新宿界隈で3つの店舗を展開しています。
諸国名物味めぐりとして、
蝦夷名物「鮭とじうどん」、 讃岐名物「讃岐うどん」、 肥前名物「しっぽくうどん」
蝦夷名物「鮭とじうどん」、 讃岐名物「讃岐うどん」、 肥前名物「しっぽくうどん」
名古屋名物「味噌カツうどん」、京名物「にしんうどん」、 出雲名物「鴨ねぎうどん」
肥後名物「梅ごのみうどん」、 難波名物「けつねうどん」、常陸名物「ひきずりくうどん」
豊後名物「げんこつうどん」、 インド風「カレーうどん」、 中国風「マーボ茄子うどん」
ランチメニュー「牛すじうどん定食」を頼みました。
ねぎがタップリ入っています。
すじ肉と言っても、結構、柔らかく普通の牛肉のようです。
今回は、「すじ肉うどん」でしたが、次回は、肥前名物「しっぽくうどん」にチャレンジします。
四国第6霊場の温泉山「安楽寺」 [地域紹介(四国地方)]
徳島県にある四国第6霊場の温泉山「安楽寺」の山門です。竜宮城に入って行くような雰囲気です。
元々、温泉山という山号からもわかるように温泉のあるお寺だったそうです。
しかし、天正年間に焼失して2キロ離れた現在の地に移されたそうです。
境内に入って左手に小さな池があり、多くの錦鯉が泳いでいます。
萱葺きの建物が趣を添えていました。
境内の奥にコンクリート建ての大きな本堂があります。本尊は薬師如来です。
本堂の前に、可愛い像が蓮の上に座っています。
その後姿が、特に、お尻が余りにも可愛かったので、不謹慎とは思いつつ写真に撮らさせて頂きました。
それぞれのお遍路さんが、それぞれの思いから四国霊場巡りをされています。
それぞれの願いかなって欲しいものです。
第2霊場の日照山「極楽寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-08-28-1
第3霊場の亀光山「金泉寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-08-31-1
第4霊場の黒巌山「大日寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-08-31
第5霊場の無尽山「地蔵寺」
第6霊場の温泉山「安楽寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-09-07
第7霊場の光明山「十楽寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-09-18