東海道新幹線の中、富士山を眺めながら名古屋コーチンの駅弁を食す [地域紹介(静岡県東部)]
東京への出張が重なります。
富士市で眺める富士山です。田園風景と工場の煙突そして富士山です。
東名高速道路が富士の裾野を走ります。温室やお茶畑が広がります。
東海道新幹線から名神高速道路、その背景に富士山をのぞみます。
この富士山を眺める辺りで、ほりけん、名古屋駅で買い求めた駅弁を広げ出します。
今日は、名古屋コーチンの駅弁です。
結構な味です。味付けがグーです。
椎茸や玉子焼きや唐揚げなど、名古屋コーチンの味に合います。
富士山を眺めながら新幹線で食べる駅弁、いつもながら美味しいです。
駅弁の種類も毎回違いますが、1日として、同じ趣きの富士山を見ることはありません。
東名阪自動車道のEXPASA御在所の山本屋本店の味噌煮込みうどん [サービスエリア(EXSPA御在所)]
東名阪自動車道の四日市にあるサービスエリアEXPASA御在所です。
そこに名古屋が発祥の味噌煮込みうどんの山元屋本店が出店しています。
何種類かの味噌煮込みうどんがあります。
名古屋で食べると結構値が張る味噌煮込みうどんが、ここEXPASA御在所では手頃な値段です。
ほりけん、安いところで普通の味噌煮込みうどん(700円)を頼みました。
ふたを取ってみました。名古屋で食べるものと変わりません。
赤味噌仕立て、ネギ、卵。
かまぼこ、揚げ、鶏肉。定番の味噌煮込みうどんです。
この御在所サービスエリアでは、名古屋では値が張って食べるのを躊躇する山本屋本店の
「味噌煮込みうどん」が安く食べれます。嬉しくなってつい食べてしまいます。
東名阪自動車道のEXPASA御在所の所在地
マドリッドの地下鉄・鉄道・飛行場に見る原色と直線・曲線のデザイン [スペイン紀行(マドリッド)]
マドリッドの学生街にある地下鉄の駅です。柱や壁に赤の原色が使われています。
マドリッドの中心街の地下鉄の駅です。直線と丸の赤・青・黄の原色が駅の雰囲気を作ります。
地下鉄の連絡通路にも青と赤の原色が、駅の雰囲気に緊張感を与えます。
マドリッドから西に300kmの距離にあるザラゴザの鉄道の駅です。
赤とオレンジ、そして直線が基調になっています。
ザラゴザ駅のプラットホームです。
赤とオレンジ色、そして天井を形作る三角形のパズルのようなデザインが近代的です。
マドリッドの飛行場です。
黄色い柱と天井の梁が特徴的です。曲線と直線が基調になっています。
黄色い柱です。
円形のLEDの照明です。
ウエーブがかかった黄色い梁が空間を演出します。
スペインの地下鉄・鉄道の駅々や飛行場などの公共機関において、
赤・青・黄・オレンジの原色を使い直線と曲線によって作りあげるのデザインが、
情熱的なスペインに似合っていました。
ラーメンの「開花屋」が東名阪自動車道のEXPASA御在所に開店しました [サービスエリア(EXSPA御在所)]
三重県・愛知県に店舗を展開するラーメンの開花屋があります。
その開花屋が東名阪自動車道のEXPASA御在所に開店しました。
色々な特徴的なラーメンがあります。
揚げ物やお結びをあります。
三重県が特産の「あおさ海苔」がいっぱい入った「のりラ-メン」です。
この「開花屋」の入れ物に入ってやってきます。
玉子やシナチクも入っています。
「あおさ海苔」の塩味のきき具合がなんとも言えません。
三重県が本場の「あおさ海苔」がいっぱい入ったラーメン頂きました。塩加減が抜群です。
宮城県仙台市の秋保温泉の紅葉 [原子力発電所]
ほりけん、仙台にある大学と共同研究を進めています。その関係で年に数回、仙台に出向きます。
その日は、午後2時過ぎに打合せが終りました。
駆け足で、仙台市郊外の秋保温泉を見ることにしました。車の中からみた仙台のイチョウです。
車で30分、秋保温泉に到着しました。
秋保温泉でも屈指の旅館「佐勘」のロビーです。 20年ぶりです。伊達政宗ゆかりの湯があります。
「ラウンジ おかみの紅茶」で飲むコ-ヒーです。
抹茶ケーキです。
そのラウンジから中庭を眺めます。仙台では紅葉のピークは過ぎていました。
むしろ、紅く染まった小路が水の流れに彩りを添えていました。
散り際でしょうか?一段と紅く染まります。
石畳の紅い落葉が日本庭園の美しさを際立たせます。
この紅葉が終ると東北地方に冬が訪れることでしょう。
1時間の秋保温泉でしたが、晩秋のつるべ落としの陽は完全に落ちていました。
出張が重なります。その打合せの合間をぬって、出張先の四季を堪能しています。
仙台駅で買い求めた暖める牛タン弁当 [地域紹介(東北地方)]
仙台駅の新幹線乗り場です。
そのプラットホームにお弁当屋さんがあります。
仙台は牛タンが有名です。そこに網焼き牛たん弁当が売られています。
加熱式容器使用ということで、温かい塩・こしょう味の弁当が食べれそうです。
1つ買ってみました。
脇に紐が付いています。それを引き抜きました。待つこと5分です。
温かい塩・こしょう味の弁当です。
なかなかの味です。
食べ終わって、その下を覗いてみると、発熱ユニットが入っていました。
仙台出張の楽しみは、仙台駅のレストランで食べる牛タン定食です。
今回の出張では、時間がなく牛タン弁当にしましたが、非常に美味しかったです。
水槽を買って新しいメダカの仲間たちを飼いだしました [キャンパス(研究室の熱帯魚)]
研究室内の癒しとしてネオンテトラを4ヶ月前に飼育を開始しました。
もう数種類メダカの仲間が欲しくなり、熱帯魚を扱うお店に寄りました。
そこにはクリスマスプレゼント特別セールとして売られていた
Tetraの水槽セットを見つけました。お手ごろな価格でした。
45cm水槽、照明、フィルターの3点セットと、水づくりのためのカルキ抜き剤2点、
tetraのメダカのエサがおまけで付いてきました。かなりのお得感を得ました。
水草用の土と追加でカルキ抜き剤も購入。
魚たちが遊べるようにと赤い橋と蛸壺を用意しました。
しかし、実際のところほりけん自身が魚たちが入るのを観て楽しんでいます。
まず水槽をセットし、土を入れカルキ抜き済みの水を張りました。
念のために赤い橋と壷は熱湯消毒し、水槽に沈めました。
水質などで魚たちがショックを受けないように、新しい水を少しずつ入れ、
それから住まいとなる水槽へ入れました。 最後は灰汁抜きをした流木も入れました。
蛸壺の上や赤い橋に「コリドラス・パンダ」がちょこまか動き回っています。
名前の通り目の黒いブチがパンダのようでかわいいです。
土に沈んだ食べ残しのエサを掃除してくれます。
「コリドラス・パンダ」は3匹掃除屋さんとして同居です。
尾びれが大変綺麗な「グッピー(オス)」です。 これもメダカの種類です。
ヒラヒラと尾びれをさせながら泳ぎ回る姿がかわいいです。稚魚が生まれるのが楽しみです。
「グッピー」はオス3匹、メス2匹が同居します。
下の写真は「バルーン・モーリー」で、メダカの種類です。オレンジ色がメス、黒色がオスです。
水面の油膜や食べ残しを食べてくれます。そのため口が下あごが出ています。
「バルーン・モーリー」は黒(オス)、オレンジ(メス)、白(メス)の各色1匹ずつ同居です。
ほりけんの職場の1階エントランスで飼育されていた「ヌマエビ」4匹を頂きました。
ヌマエビくんたちもコケの掃除屋さんとして働いてもらいます。
ほりけんの職場の部屋、今、シクラメンなどの冬の花と熱帯魚とが同居しています。
品川駅の「豆狸」で買い求める5種類のいなり寿司の詰め合わせ [駅弁(東京・品川駅)]
いなり詰め合わせ(798円)を1つ買いました。
豆狸 季節
季節 わさび
五目 黒豆狸
「豆狸いなり」です。香り高い金胡麻、椎茸や干瓢がマッチしています。
「季節いなり」です。秋の今の時期は、松茸、栗、きのこ、鮭、芋が入っています。
「五目いなり」です。 れんこん、椎茸、ごぼう、竹の子、人参が入っています。
「季節いなり」がもう1つ入っています。
「わさびいなり」です。 わさびと揚げの甘さが不思議と合います。
「黒豆狸いなり」です。 黒糖の味が活きています。
それぞれに特長的な味のいなり寿司でした。
往きの名古屋駅、帰りの品川駅で買い求める駅弁、ほりけんの密やかな出張の楽しみです。
三重県の四日市・鈴鹿に古くから伝わるの炊き込みご飯 [地域紹介(三重県・鈴鹿市)]
三重県鈴鹿市の鈴鹿山脈の裾野に椿大神宮があります。その隣に椿会館があります。
椿会館の中にレストランがあります。色々な定食が楽しめます。
その定食につくご飯は決まって、鶏肉で味を付けた炊き込みご飯です。
その炊き込みご飯が新聞で紹介されました。レストランに新聞記事が置いてありました。
こうした「とりめし」は、三重県のこの地方(四日市市や鈴鹿市)に古くか伝わる味です。
非常に奥の深い味です。ほりけんの自宅にもこの炊き込みご飯が継承されています。
茶そばの定食にも、その炊き込みご飯がついてきます。
鶏肉をダシにして、人参やこんにゃくや揚げなどを入れます。
こちらがメインのはずの茶そばです。
こちらの刺身定食にも炊き込みご飯が付いてきます。
その炊き込みご飯です。
小さく刻んだ鶏肉を沢山入れます。
こちらはメインのはずの刺身です。
ほりけん、19歳で三重県を離れるまで、この炊き込みご飯は全国的な味だと思っていました。
三重県を離れ、関西・関東で生活をする中で、三重県北勢の郷土の味だと言うことを知りました。
大切にしていきたいものです。
鈴鹿山系を勢いよく駆け降りた紅葉が、今、伊勢平野を埋め尽くしています [地域紹介(三重県・菰野町)]
三重県の鈴鹿山系の御在所岳から流れでる三滝川です。そこの紅葉が今が見ごろです。
なぜか黄葉しているモミジが三滝川に枝を張ります。
黄葉したモミジが、三滝川の川面に映えます。
渓流に紅葉したモミジが調和します。
渓流が石の間を縫って流れます。紅葉したモミジが渓流の水の音を聞いているかのようです。
勢いよく鈴鹿山系を駆け降りた紅葉が、今、伊勢平野を埋め尽くしています。
スペインのマドリッドの土産物屋さん [スペイン紀行(マドリッド)]
スペインのマドリットの王宮から市庁舎にかけて多くのお土産屋さんがあります。
自分のお土産に買ったのでしょう。フレメンコの服を着た女の子もいました。
フラメンコの人形も多く売られています。
赤い帽子を被ったボトルが多く売られています。
サッカーの本場です。多くのお土産屋さんが、サッカーの服やボールを売っています。
マドリッドのマスコットでしょうか?見ているだけで楽しくなってしまいます。
HARIBOのお菓子の専門店もありました。
スペインのマドリッド。お土産屋さんを楽しく覗いているうちに、スッカリ夜もふけていました。
岐阜県と滋賀県の県境にある日本百名山の一つ「伊吹山」 [地域紹介(滋賀県)]
岐阜県と滋賀県の県境にある標高1377mの伊吹山は日本百名三の一つに選ばれています。
伊吹山駐車場から降り外に出ます。少し肌寒いです。 11月中旬 すっかり紅葉は終わっていました。
駐車場から山頂までは西遊歩道で約40分かかります。中央遊歩道は約20分です。
傾斜も緩やかで歩きやすい西遊歩道から登ります。緩やかと言っても結構キツイです。
石ころの道を登り終えると、高山植物が生える草原が広がりました。
春の暖かい季節は新緑で綺麗なことでしょう。
冬に近づいた伊吹山はほとんど緑の植物は見られませんでしたが
唯一足元に小さな黄色のお花とジリジリと鳴いているバッタを見つけました。
ようやく山頂の山小屋が見えてきました。伊吹山は石灰岩が多く見られます。
ゴロゴロと大きな岩が転がっています。
伊吹山山頂です。標高1377mです。
山頂から岐阜県関ヶ原町を見下ろした風景です。
数十分山頂に滞在した後、下山することにしました。
中央遊歩道を下っていきます。下り坂は足元も悪く急な坂道です。
前方に駐車場が見えてきました。あと少しで到着です。
下山途中、土に張った氷を見つけました。もう伊吹山には厳しい冬が近づいているのだと実感しました。
伊吹山には11月の最終日曜日~翌年の3月末まで閉鎖されます。