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青柳ういろう「秋の味くらべ」の栗味とさつま芋味 [食の探索(季節)]

名古屋駅にあるお土産売り場です。
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 名古屋と言えば、ういろ(う)です。そのういろが秋バージュンになりました。
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 名古屋限定販売の栗ういろです。
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 青柳ういろう「秋の味くらべ」の栗味とさつま芋味です。
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 1つ買って中を見てみました。
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 これが「栗ういろ」です。ほのかに栗に味がします。
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 一方、こちらは、さつま芋ういろです。秋と言う感じが伝わってきます。
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残暑厳しき中、名古屋駅、秋の走りをチラホラ見かけるよになりました。

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富山ブラックらぁめん [食の探索(富山県・全県)]

富山駅近くで「富山ブラックらぁめん」を食べさせてくれるラーメン屋が多くあります。

土産物売り場でも多く見かけます。最近では、富山ブラック、富山の名物の1つと聞きます。s-DSC02454.jpg

ほりけん、富山出張の折、富山ブラック(3食入り1050円)を自分の土産に買いました。s-DSCN8143.jpg

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出汁は、濃厚醤油スープです。店で出される富山ブラックのスープは、真っ黒です 。

出汁があまりに黒いので、かなり薄めに作りました。それでも、まだ、黒いです。s-DSCN8158.jpg

麺はモチモチの極太麺です。ゆで加減で腰は調整できます。スープにコクがあります。s-DSCN8154.jpg

富山は蒲鉾が有名です。昆布を巻き込んだカマボコが富山ブラックには合います。s-DSCN8156.jpg

ほりけん、あまりの黒さに出汁を薄めてしまいましたが、薄めない方がいいですね。

味はグー!です。

東海四季便りの富山ブラックらーめんの記事

日:北陸代表の富山ブラックらーめん

 

 

 


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岐阜県高山市の古い街並みにある色々なお店 [地域紹介(岐阜県・飛騨&高山)]

小京都と呼ばれる岐阜県高山市です。そこの古い街並みです。平日の夕刻、観光客はまばらです。
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高山の古い街並みにある喫茶店です。蔵の中にあります。 
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定食などを食べさせてくれます。 
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酒屋です。食事も喫茶もOKです。
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 凹凸堂です。土産物の店です。
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 高山の古い街並みでは、歯医者の建物もこうなってしまいま。
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 病院も明治時代と言った感じです。
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高山の古い街並みでの乗り物は人力車です。 
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役場はこんな雰囲気になってしまいます。 
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タイムスリップしてしまいそうな岐阜県高山市の「古い街並み」に秋は忍び寄っていました。
 
 
 

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成田第1ターミナルの鶏肉照り焼き [食の探索(東京都)]

名古屋に住むほりけん、セントレアから成田を経由して海外に出向くことがあります。
そのときには、成田第1ターミナルで時間をつぶします。
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 第1ターミナルです。
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 その第1ターミナルにSnack & Cafe Avionがあります。
ほりけん、時々、利用します。
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ラーメンが主ですが、ご飯物もあります。
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鶏肉照り焼きを注文しました。
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焼き加減がグーです。
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 紅生姜とよく合います。
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 そこのお茶です。おまけに、野球選手のストラップが付いていました。
なぜ?こんなものが?と思うのですが外国人にバカ受けでした。
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飛行場の中、何でも美味しく感じますが、実際に、美味しかったです。 

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越中八尾の「おわら風の盆」その2 [地域紹介(富山県・風の盆)]

9月1~3日、富山県の越中八尾で「おわら風の盆」は開催されます。
11支部がそれぞれに「連」を組んで、自分の町内を踊って流す「町流し」が最高です。
11支部のなかでも「諏訪町」が有名です。その諏訪町の町流しです。
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網笠で女性の顔は見えません。女性が見せる肌は手とウナジだけです。
それによって、女性らしさを表現します。特に、手は指先まで使って表現します。
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観てください。指先の美しさを。 越中八尾の女性は、特に、手の日焼けは厳禁です。
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勿論、カメラ撮影はOKなんですが、フラッシュは厳禁です。雰囲気が壊れます。
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男踊りの力強さと女踊りのしなやかさ。
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しなやかな動きの中に、美しさが表現されていきます。
何度となく、おわら風の盆の女性が小説やドラマの主人公として登場するのも分かります。
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男踊りと女踊りです。
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りけん、毎年、9月1~3日は「おわら風の盆」です。
毎年、ほりけんの9月、すなわち、ほりけんの秋は、このようにして越中八尾から始まります。
 

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富山県五箇山の合掌造りとコスモスや睡蓮 [地域紹介(富山県・五箇山)]

合掌造りで知られる富山県五箇山にコスモスの花が咲いています。
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合掌造りとの調和が抜群です。
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生姜、シソ、ネギ、茄子などが植えられています。
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睡蓮です。チラホラと花が咲いています。
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合掌造りの上から眺めてみました。 黄色い花が見えます。
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広い蕎麦の畑もありました。自給自足ですね。
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草むらには、ススキやしシダ類が群生していました。
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富山県五箇山に秋は忍び寄っていました。
 

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富山八尾の「おわら風の盆」その1 [地域紹介(富山県)]

9月上旬、富山八尾の「おわら風の盆」、小学校の運動場にいっぱいに椅子が置かれます。
入場料を払って多くの人が、大きな舞台で順次繰り広げられる八尾町11支部の踊りを観ています。
 
各支部30分程度の踊りです。
踊りを専門にする人、楽器を専門にする人、歌い手、各支部総勢150名程度です。
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司会の女性です(左)。声と言い、話し方と言い、プロのようです。
歌い手です(右)。全支部合わせると歌い手だけでも70~80人います。
3000名の人口の町に、何故、プロ級の歌い手が100名近くもいるのか不思議です。
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三味線、胡弓、太鼓に合わせて「越中おわら節」をうたい上げます。
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男踊りです。
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 女踊りです。網笠で顔は見えません。指先まで使って手だけで表現します。
女性の場合、踊れるのは、25歳までの独身の女性です。
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男と女が「越中おわら節」に合わせて踊ります。
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女性が、指先にまで気持ちを込めて、表現します。
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沢山の子供が出てきました。 「おわら」の将来を担います。
越中八尾を離れた方も、必ず、「おわら風の盆」には帰って踊ると聞きました。
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「おわらの踊り方」です。 網笠で顔は見えません。指先で表現します。
これほどまでに、人の指が綺麗とは知りませんでした。
越中八尾の女性にとって「手の日焼けは禁物」と、聞きました。
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ほりけん、今年で、「おわら風の盆」は4年目になります。
ほりけん、毎年9月1~3日には、富山県の越中八尾に足を運びます。

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夕暮れ時、富山県五箇山の合掌造が夕霧に包まれます [地域紹介(富山県・五箇山)]

名古屋から富山への途中の夕方、合掌造りで有名な富山県の五箇山に寄りました。
暑い昼間から夕方にかけ、一気に気温が下がるためでしょう。夕霧が立ち込めていました。
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合掌造りの周りに夕霧が発生します。
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合掌造りの下を流れる川に夕霧が立ち込めてきました。

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遠くの合掌造りの家が夕霧に包まれます。
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今、五箇山の集落の周りには、ススキがいっぱいです。
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水面に立ち込める夕霧です。
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合掌造りの富山県五箇山も厳しい残暑ですが、夕暮れ時には秋が忍び寄ってきています。


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富山の越中八尾、今年も観る「おわら風の盆」 [地域紹介(富山県・風の盆)]

富山「越中八尾」です。
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9月1日から3日間、この越中八尾で「おわら風の盆」が催されました。
その3日間に、人口3千人の八尾に全国から30万人の観光客が訪れます。
ほりけん、ここ4年間、この 「おわら風の盆」の時期には富山に出向いています。
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八尾町は、江戸時代につくられた当時のたたずまいを色濃く残し、
どこか城下町の商人町を思わせる町並みが続きます。
夕暮れ時、その八尾に、今日も多くの観光客が集まってきました。
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 今日は、知り合いのご好意により、八尾町に1軒の家をお借りすることが出来ました。
富山市を午後5時に出発し、6時過ぎにお借りした家に到着しました。
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雑談に花を咲かせていましたが、午後7時半、玄関先に「越中おわら節」の音楽が流れてきました。
「越中で立山 加賀では白山 駿河の富士山 三国一だよ。 ・・・・」
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玄関を出ると、音楽に合わせ「諏訪町の連」が流しだしました。
女踊りです。25歳までの独身の女性が連で踊ることが出来ると聞きました。
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夜の7時半、「風の盆」の踊りが始まりました。踊りは明日の明け方まで続けられます。
ただ、ほりけんの体力からは午前1時までです。

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プラントポトル「いろはす」で一輪挿し [キャンパス(研究室の草花)]

JR品川駅の新幹線乗り場にあるペット・ボトルの店です。
プラント・ボトルが大きくPRされています。
俳優の阿部寛がCM出演しているミネラルウォーターの「いろはす」があります。
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いやー。凄いPR活動です。最近、コンビニエンス・ストアーでも多く見かけます。
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あります。あります。日本の天然水「いろはす」です。
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樹脂使用量を40%も削減しているとのことです。
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飲み終えたボトルを研究室に持ち帰り、捻ってみました。非常に薄いので捻ることが容易です。
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捻ったペットボトルを一輪挿しに生かし、ブログ用パソコンの前で花を飾っています。
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ペットボトルで造った一輪挿し、なかなか味わいがあります。
 

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四国第4霊場の黒巌山「大日寺」 [地域紹介(四国地方)]

四国霊場第4番の黒巌山「大日寺」の正門です。DSCN07004.jpg

門の下に立って見上げると、今にも落ちてきそうな小さ目の釣鐘がありました。
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門を潜って境内に入ると蓮の花が咲いていました。
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蓮の葉が青々としていました。
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この日、第4霊場、最も人影の少ない霊場でした。
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黒巌山「大日寺」への長く熱い道、何名かのお遍路さんが歩いているのを見かけました。
こうして歴史は繰り返されてきたのでしょうね。

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四国第3霊場の亀光山「金泉寺」 [地域紹介(四国地方)]

四国第3霊場「金泉寺」の正門です。
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門を入ると、直ぐに手洗い場があり、そこに、お遍路さんの杖3つが置かれていました。
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その本堂です。
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その本堂の正面には、ここが「四国第3霊場 金泉寺」であることが記されています。
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 源平の戦いの時、源義経がこの寺で休息し弁慶の力量をみせた「弁慶の力石」もあります。

本堂の隣には、多くのお釈迦さまが置かれていました。
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お遍路さんが大師堂にお参りしていました。
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納経所です。木々の中にたたずんでいます。
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第1霊場から第2霊場、そして、第3霊場にやってきました。
灼熱の太陽の下、ここでもお遍路さんにお会いしました。
 

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