岐阜県高山の古い街並みで見つけた「飛騨桃ソフトクリーム」 [地域紹介(岐阜県・飛騨&高山)]
岐阜県高山市の古い街並みです。
その古い街並みの中の1つの店に入ってみました。
ソフトクリームが売っています。
ほうれんそうソフト、飛騨桃ソフト、飛騨小町ソフト、飛騨牛乳ソフトがあります。
珍しいソフトばかりですが、飛騨桃(300円)を1つ買いました。
桃の味、ソフトクリームに溶け込んでいました。
今年最後の胡瓜を巨大化にして食べました [菜園(秋・野菜作り・手料理)]
ほりけん、自宅の畑の胡瓜です。この夏も何本もの胡瓜を収獲しました。
今年最後の胡瓜は大きくなるのを待って収獲しました。
その胡瓜の種をとり、スライスします。これを砂糖酢に漬けました。結構いけます。
もう1つは奈良漬けにしてみました。6cmある爪楊枝の大きさから如何に胡瓜が太いか分かります。
多少漬かり過ぎましたが、これまたOKです。
今年最後の胡瓜を巨大化して、漬けて食べました。
富山県不二越工業高校への燃料電池製作体験授業 [教育(高校生への授業)]
9月上旬、大学院生と、富山県の不二越工業高校へ、燃料電池の出前授業に出掛けました。
名古屋から富山までの250kmをレンタカーを走らせ、工業高校に到着しました。
燃料電池の製作体験授業用の機材を降ろします。
高校生に対する製作体験授業が始まりました。
燃料電池を組み立てるなんて、初めてです。 2人で1つの燃料電池を組み立てます。
燃料電池が 組みあがりました。勢いよくプロペラが回り出しました。
このプロペラ、水素を燃料として出来た電気で発電しています。
富山県での燃料電池製作体験授業、ほりけんにとって、恒例行事です。
岡山への出張の帰りには研究員と居酒屋に寄りました [地域紹介(中国地方)]
岡山出張の帰り、夕刻7時近くだったのですが、研究員達と居酒屋に寄りました。
岡山駅前の商店街にある浜焼串揚げ酒場「磯屋」です。
店内は、一杯飲み屋風の雰囲気を出すように作られています。
焼き物の色々です。
ホタテの殻焼きです。活き活きとしたホタテ(左)を金網の上で焼きます(右)。
サザエの壷焼きです。2つで390円です。焼き上がってきました。
大あさりです。 活き活きとした大あさり(左)を金網の上で焼きます(右)。
干し物の色々です。
ししゃも3匹(300円)とイカの一夜干し(480円)を注文しました。
お寿司もあります。瀬戸内海に面した岡山なので、タイにしました。さらにかんぱちです。
タイ2貫、かんぱち2貫です。
名古屋行きの最終の新幹線のぞみ(PM9:44)に間に合うように店を出ました。
岡山駅前の商店街は人影も疎らでした。
このようにして、ほりけんの岡山への日帰り出張の1日は幕を閉じます。
夕暮れ時、岡山城が金色に輝いていました [地域紹介(中国地方)]
岡山に出張しました。夕方の5時過ぎ、夕暮れ時に時間を見つけ、岡山城に立ち寄りました。
後楽園から岡山城に向かいます。 旭川越しに岡山城が見えます。
黒い天守閣です。烏城と呼ばれる所以です。納得です。
ただ、同じ烏城でも、岡山城は「うじょう」と呼ばれ、松本城は「からすじょう」と呼ばれるとのこと。
夕陽を受け、その烏城が金色に輝きます。
門があります。門の向こうから異様な光が差込んできます。
そうでした。あの関が原で裏切った小早川秀秋が急死したお城でした。
石垣には、江戸時代、31万石を誇った池田氏の威光が夕陽に照らし出されていました。
現在、残るのは本丸周りですが、この案内を見ると岡山城の凄まじさが伝わってきます。
出張ごとに立ち寄る名所旧跡。今回は、30年ぶりの岡山城に立ち寄ることができました。
岐阜県高山市ふるい町並みに見る海外からの観光客 [地域紹介(岐阜県・飛騨&高山)]
岐阜県高山の古い街並みに多くの外国人が訪れます。
夕暮れ時、高山の観光客の2~3割は外国人でした。彼らにもカメラは必需品です。
夕暮れ時、高山の観光客の2~3割は外国人でした。彼らにもカメラは必需品です。
すべての店を覗いて回ります。興味津々です。
日本的で、ちょっと変わったものを見つけるとそちらに目が行きます。
女性の写真を撮る男性の姿はどこの国でも同じですね。
カップルも多いですが、女性の2~3人連れも多いです。
いい雰囲気ですね。日本風の庭に日本風の店、海外からの観光客が溶け込みます。
自転車に乗って高山を回る外国人も多くみかけます。
女性が自転車にのって朱塗りの橋の上で微笑んでいます。
朱塗りの橋、海外の人には 珍しいのでしょうね。
ほりけんが、その女性の写真を撮らせて頂こうとすると、彼女が反対側の欄干に移動しました。
ほりけん、避けられているようです。
少し気になって振り向いて見ると、彼氏が彼女の写真を撮っていました。
ほりけん、どうやら、海外(ドイツ語を話していました)のカップルにとって、お邪魔虫だったようです。
京都・奈良に限らず、高山などの古い街並みに多くの外国人を見かけるようになりました。
富山五箇山の合掌造りの水田 [地域紹介(富山県・五箇山)]
9月上旬、合掌造りの家々の間に水田があります。
そこの稲の穂が頭を下げるようになってきました。
合掌造りの中での生活が見えてきます。
風呂場の煙突が見えます。
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五箇山の合掌造りを上から眺めてみました。稲の黄緑色が綺麗です。
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桜の木の木陰に合掌造りの家が体を休めています。
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9月上旬、五箇山の田んぼの中を歩いていると、そこに住む生活が見えてきます。
富山県八尾の酒蔵「福鶴」の大吟醸「風の盆」 [食の探索(富山県・全県)]
「おわら風の盆」で有名な富山県八尾の2軒の酒蔵があります。
その1軒が「福鶴」です。
「風の盆」の時期、店内は、お客さんでいっぱいです。
色々なお酒があります。中でも「風の盆」が目立ちます。
店内では多くの人が酒を楽しんでいます。
平成18年度酒類鑑評会「優等賞受賞」(左)。残暑厳しき折、中でも「ひやおろし」に目が行きました。
「ひやおろし」とは、冬季に醸造したあと春から夏にかけて涼しい酒蔵で貯蔵・熟成させ、
気温の下がる秋に瓶詰めして出荷する酒のことです。ことしも、9月1日に出荷がはじまりました。
9月2日、それを、ほりけんが一番お世話になっている知人に買いました。
まろやかでトロトロとした舌触りが良かったと知人は喜んでいました。
純米酒「風の盆」~ひやおろし~について
有機栽培米コシヒカリで仕込んだ純米酒を春先に搾られた新酒を秋まで酒蔵の中で熟成。
飲み頃に生詰した純米酒「風の盆」~ひやおろし~です。
日本酒度 ±0 酸度 1.5 精米歩合 63%
「風の盆」でにぎわう越中八尾、串焼き屋も多く酒の魚には困りません。
富山湾がいっぱいの「富山湾弁当」 [食の探索(富山県・全県)]
富山県に出張の際、学生と一緒に富山湾の弁当を御馳走になりました。
これが、その富山湾の弁当です。
説明があります。
富山湾で取れた白えびのかき揚げ。蛍烏賊とずわい蟹のちらし寿司。
特製ぶり大根。それぞれに富山県の珍味です。
これです。これです。
蛍烏賊とずわい蟹のちらし寿司です。蛍烏賊のつくだ煮、美味しいです。
富山湾で取れた白えびのかき揚げ。贅沢です。
特製ぶり大根。よく煮込まれています。味がしみこんでいます。
それに、赤カブの漬物。ほうれん草のお浸し。などです。
そして、富山県の美味しいお米のご飯です。
富山県の最高の贅沢が詰まった「富山湾弁当」でした。
名古屋駅の「驛麺通りの博多ラーメン」の黒豚骨ラーメン [食の探索(名駅)]
名古屋駅のラーメン通り「名古屋駅 驛麺通り」です。
名古屋駅 驛麺通りのラーメン屋「博多ラーメン」です。
「こくうまラーメン(740円)」と「黒豚骨ラーメン(780円)」が気になります。
「博多ラーメン」の店内です。
「黒豚骨ラーメン(780円)」を注文しました。
比較的細い麺です。
真っ黒の豚骨スープです。
チャ-シューです。
富山出張時の濃厚醤油味の富山ブラック・ラーメンが忘れられず、
名古屋で探しに探して見つけた名古屋駅の「黒豚骨ラーメン」です。
夜に繰り出すホノルルのカラカウア通りの大道芸 [米国紀行(ハワイ)]
夏の夜。ホノルルのカラカウア通りに繰り出すウクレレです。
髪の毛を編み上げてくれます。
ほりけんが1ドルを入れても動かなかったのですが、
子供が、さらに1ドルを入れると、マイケルジャクソンのように踊りだしました。
手品です。多くの観客が見物です。
残念ながら、こちらの楽器には、人は疎らです。
大道芸がホノルルの夜を演出します。
富山県五箇山でみつけた「赤しそソフトクリーム」 [地域紹介(富山県・五箇山)]
合掌造りが有名な富山県五箇山の2軒の土産物店です。
上の写真で手前の土産物店に入ってみました。
色々な種類の手作りアイスジェラートが売っています。
黒ゴマ、ラムネ、きなこ、薩摩芋、ゆず、かぼちゃ、ぶどう、バニラ、りんごのアイスジェラートです。
富山湾入善の海洋深層水精塩「入善の塩」、抹茶、赤しそのソフトクリーム(各350円)です。
富山湾の「入善の塩」も気になりましたが、五箇山でとれた「赤しそ」のソフトを買いました。
本当に、シソの味がします。
富山県五箇山で珍しい味に出合いました。