JR品川駅限定の「東京ばな奈の黒ベイ」 [食の探索(東京都)]
JR品川駅新幹線乗り場にあるキオスクです。
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そこで、東京ばな奈の「黒ベエ」を見つけました。
「黒いは、うまい・・・」の言葉に誘われて買ってしまいました。
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封を切って(左)、中を見てみました。こげ茶色のバナナが見えます(右)。
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黒ココアのスポンジケーキにバナナカスタードクリームが入っているようです。
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これが、黒ココアのスポンジケーキです。
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確かに、中にはバナナカスタードクリームが入っています。
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通常の東京バナナに比べると、「大人の味」と言ったところでしょうか?
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JR品川駅
岐阜県「養老の滝」にまつわる「老子伝説のひょうたん」 [地域紹介(岐阜県・養老町)]
岐阜県養老郡養老町の「養老の滝」とその近くにある「菊水霊泉」の「養老山系の水」は、
環境庁が選定した「名水百選」に入り、「日本の三名水」とも言われています。
また、「養老の滝」は「考子伝説」でも有名です。
老子伝説の中で、お酒に変わった水を老父に持ち帰った際に使った「ひょうたん」があります。
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ひょうたんのお土産が「養老の滝」にある店で多く並んでいます。
こちらの写真は、「大福屋」です。大福屋でもいろいろなひょうたんのお土産が売られています。
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小さなひょうたんのキーホルダーです。 携帯用ストラップにも使えます。
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ひょうたんに顔が描いてあります。壁掛けなどにして飾ります。
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シンプルなひょうたんです。こちらも壁掛けなどにして飾ります。
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他のお店では、特大サイズのひょうたんの置物がありました。
人の頭より大きいです。
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ほりけんブログ:養老の滝に関する記事
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「養老の滝」の所在地
富山湾の宝石、名物「白えび」のせんべい [食の探索(富山県・全県)]
白えびは漁業として漁獲が行われているのは富山湾だけです。
富山湾で捕れる白えびは寿司種、天ぷら、吸い物、えび団子、昆布〆め、
白えび天丼、白えびのむき身(刺身)などにして商品化されています。
4~11月が漁獲期とされています。
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その白えびをせんべいにしたものがあります。
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しろえび紀行です。 2枚入りで36袋あります。
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薄黄金色のえびせんべいです。
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上品な塩味と白えびの芳ばしさが後を引きます。
一度食べたら止まりません。
名古屋の名物 「矢場とん」の「わらじトンカツ」 [食の探索(名古屋)]
名古屋市大須にある豚カツ・味噌カツの「矢場とん」です。
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そのメニューです。とにかく、豚カツの大きいことで有名です。
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今日は、わらじでも、豚カツ+味噌カツのちゃんぽんを注文しました。
メチャクチャ大きな皿に、とんでもなく大きなカツが出てきました。
隣の席で、70歳代後半の老夫婦が、同じわらじ豚カツを完食するのを見て、ほりけんも・・・
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わらじ豚カツ、白いご飯に合います。
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味噌汁です(左の写真)。八丁味噌でなくミックス味噌がいいのでしょうね。桜漬けです(右)。
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すっかり名古屋の名物になってしまった矢場トンの「わらじトンカツ」です。
ほりけん、この「わらじトンカツ」にチャレンジする時には、事前に体調を整える事にしています。
近代的な駅舎「京都駅ビル」を歩く [地域紹介(京都府)]
日本の観光都市である京都市の玄関駅「京都駅ビル」があります。
東海道新幹線、JR在来線、近鉄、市営地下鉄など多くの交通機関が集結しています。
京都ビルはイベント会場としても利用されるほか、カップルや観光客の憩いの場のもなっています。
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京都駅には観光客や食事やショッピングの人たちで賑わっています。
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伊勢丹、レストラン方面を眺めます。幾何学的な形をしたものが出ています。
「原広司氏」が設計する京都駅ビルは歩いてても楽しいところです。
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京都駅はガラスが多く使われ、近代的に思わされる構造になっています。
高い屋根、広い空間の中を移動する人たち、エスカレーターと隣接する
階段ではゆっくりと時間が流れる憩いの場となっています。
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京都駅ビル東側からコンコースを眺めました。
曲線と直線が入り混じる京都駅ビル、不思議な感覚に陥ります。
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1964年(昭和39年)12月に誕生した京都タワーです。
暗闇に浮かぶライトアップされた京都タワーは人々を魅了させます。
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京都駅ビルの所在地
富山県五箇山に伝わる民謡「こきりこ節」 [地域紹介(富山県・五箇山)]
こきりこは、日本の民謡『こきりこ節』(こきりこ踊)などを歌って踊る時に使う民俗楽器です。
こきりこ節は富山県五箇山地方のものが有名ですが、
新潟県柏崎市女谷(おなだに)の綾子舞でも見る事ができます。
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こきりこ節は日本で一番古い民謡です。こきりこは田楽から派生し、田踊りとして発展しました。
田楽や田踊りは、五穀豊穣を祈り、百姓の労をねぎらうため、
田楽法師と呼ばれる職業芸能人たちが田植えや稲刈りの間に行った踊りでした。
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富山県南砺市上梨に「こきりこの里」 があります。
1986年(昭和61)に作られた、上梨の入り口とも言えるアーチです。
上梨のこきりこ等の民謡に使う『ささら』をイメージして作られたものです。
上梨のこきりこ等の民謡に使う『ささら』をイメージして作られたものです。
本物のささらは108枚のヒノキの板を組み合わせて作ってありますが、アーチは半分の54枚です。
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至る所でこきりこが展示されています。
お土産としても販売されています。 こきりこの両端を持って、
これを手首を回転させながら打ち鳴らすと、軽やかな音を出します。
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歌に合わせて、踊っている様子です。
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こきりこ節はこれからも五箇山を代表する民謡として、歌い踊り受け継がれていきます。
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「こきりこの里」 の所在地:富山県南砺市上梨
新名神高速の土山SA 九条ねぎの焼きそば・たこ焼き・お好み焼き [サービスエリア(土山SA)]
新名神高速道路の土山サービスエリアに、たこ焼きと焼きそばの「京や」があります。
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そこの名物は、九条ねぎをふんだんに使ったお好み焼きやたこ焼きです。
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九条ねぎのお好み焼き、マヨたこ焼き、お好み焼きです。
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ほりけん、「九条ねぎ塩焼きそば」 を注文しました。
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ねぎに甘みがあります。 苦味はありません。
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この九条ねぎが塩味の焼きそばに合います。
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結構、紅生姜とも合います。
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名古屋から滋賀県への急ぎの移動の途中、急ぎの昼食でしたが、満足な味でした。
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新名神高速 土山SAの所在地
滋賀県甲賀市土山町南土山字尾巻甲1122-74
三重県伊賀市の上野城 日本で一番高い石垣をもつ城です [地域紹介(三重県・伊賀市)]
三重県伊賀市にある上野城の航空写真です。
1611年、藤堂高虎によって、本格的な城に拡張されました。
日本一高い石垣の城として知られています。
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藤堂高虎は、1556年は現在の滋賀県に生まれました。1576年 (21歳)で、長浜城主 木下秀長(豊臣秀長)に300石で召抱えられました。大阪の役の後は32万石の大大名にまで上り詰めました。 藤堂高虎は、「武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ」と発言したほどで、主君を、浅井長政→阿閉貞征→磯野員昌→織田信澄→豊臣秀長→秀保、秀吉→徳川家康→ 秀忠→家光」と変えています。
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この写真は、津城にある藤堂高虎の像です。
伊賀上野城に実在する高虎の兜です。
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伊賀上野城の日本一高い城の石垣です。人が米粒のように小さく写ります。まるで絶壁です。
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石垣の上から覗き込みました。まるで絶壁です。
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天守閣です。 昭和10年に復興されました。
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天守閣から伊賀の市街を一望できます。
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そこの藤が今、見ごろです。
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「武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ」を実践した藤堂高虎。
賛否両論のあるところですが、 三重県では津と伊賀に大きな城を残しました。
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上野城の所在地:三重県伊賀市上野丸之内106−3
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江戸時代、桑名(三重県桑名市)のシンボルは桑名城の幡龍櫓でした [地域紹介(三重県・桑名市)]
歴代の安藤広重が、東海道五十三次の桑名宿の桑名城を何度となく描きました。
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江戸時代、伊勢湾から桑名城の「幡龍櫓(ばんりゅうやぐら)」を望みます。
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安藤広重は、何故か、桑名城でも幡龍櫓を好んで描きました。
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安藤広重が描いた七里の渡しと幡龍櫓です。
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江戸時代には桑名と言えばこの幡龍櫓でした。
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復元された幡龍櫓と、今も残るその手前のお堀です。
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安藤広重が何度となく描いた幡龍櫓手前のお堀です。今も、現存します。
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桑名城跡は、今は、市民に親しまれる九華公園です。下の地図の左下が幡龍櫓です。
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徳川家康の重臣の1人である本多忠勝公の像です。
1600年、関が原の戦いの戦功により、桑名10万石に転封されました。
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この絵は、江戸時代の桑名の街並みです。
江戸時代にも、やっぱり桑名は「焼き蛤」で有名だったようです。
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伊勢の国の桑名(現在の三重県四日市市)のシンボルは、江戸時代には桑名城の幡龍櫓でした。
名物は、焼きはまぐりだったようです。
愛知県津島市 天王川公園の竹やぶと竹の子 [地域紹介(愛知県・津島・愛西市)]
愛知県津島市にある天王川公園は、東海地方では藤の名所として有名です。
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その天王川公園の藤棚の向こう側に竹やぶが見えます。
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見事な竹やぶです。
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天に向かって伸びた竹やぶです。
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その裾を見ると筍が生えています。
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可愛いのもあれば大き目のもあります。
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見事に育った筍です。今日は筍ご飯にしますか?
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タケノコ、自然の恵みですね。
三重県伊賀市 道の駅「あやま」で味わう地元野菜の天ぷら [地域紹介(三重県・伊賀市)]
三重県伊賀市にある「道の駅・あやま」です。色々な地場の物が売られています。
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地域の人達が、天ぷらを揚げていました。
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伊賀地方で採れる山菜や野菜の天ぷら1パック300円です。
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たけのこ・玉ねぎ・わらび等です。
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ヨモギ等もあります。
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こうした野菜や山菜を使って、地元の人達が天ぷらを揚げていきます。
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1パックを300円で買いました。美味しく頂きました。
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地域の方でしょうか?懐かしいホークソングの数々でした。「道の家」を盛り上げていました。
ほりけんも、「なごり雪」の歌、大好きです。
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道の駅「あやま」の所在地:三重県伊賀市川合3370-29
水と緑に囲まれた岐阜県海津市の木曽三川公園の春のお花 [地域紹介(岐阜県・海津市)]
岐阜県海津市にある国営木曽三川公園センターは、
一年を通じて四季のお花を楽しむことができます。
アスレチックもあるので子どもたちには大人気な公園になっています。
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国営木曽三川公園は愛知、岐阜、三重に多く存在します。
その中の一つ、木曽三川公園センターに行きました。
治水タワー(展望台)からは海、濃尾平野を見渡すことができます。
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木曽三川公園センターでは、春の花がたくさん咲いています。
いろんな色の「ルピナス」が真っ盛りです。
「ルピナス(昇り藤)[マメ科]」
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紅白や紫系の花が交互についています。綺麗です。
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公園入り口付近にもたくさんの春のお花が満開です。
左:パンジー[スミレ科スミレ属]、右:ビオラ[スミレ科スミレ属]
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「コデマリ(小手毬)[バラ科シモツケ属 ]」
白い小さな花が集まって一つの毬になっています。可愛らしいお花です。
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夕暮れ時、国営木曽三川公園の花を満喫し、木曽川堤防で語り合う男女です。
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国営木曽三川公園センター 岐阜県海津市海津町油島255-3